チェルシーの移籍、噂まとめ バカヨコをパリサンジェルマンに売却か
チェルシーのティエムエ・バカヨコに対してパリ・サンジェルマンが獲得に興味を示しているか(Telefoot)
チェルシーに所属しているティエムエ・バカヨコは、ここ2シーズンをローン移籍という形で過ごしておりミランと古巣であるモナコでプレーしている。
チェルシー移籍時は期待されていたものの、かつてのパフォーマンスを発揮することができずに既に構想外になっているとも伝えられている。
そこでバカヨコ獲得に動き出すと言われているのがフランス王者であるパリ・サンジェルマンだ。
チェルシーはバカヨコの売却に関してローン放出を検討しており、買い取り義務として£36mの値段をつけるつもりだ。
まだ25歳のバカヨコは新たなクラブでキャリアを取り戻すことができるのだろうか。
デクラン・ライスはチェルシーからのオファーが届き次第クラブに移籍希望を伝える模様(PA)
ウェストハムユナイテッドに所属する21歳のデクラン・ライスはここ1年でチェルシーへの移籍が噂されている選手だ。
しかし、ウェストハムユナイテッド側は2024年まで契約を残しているライスの売却に対して否定的であり今夏のオファーをすべて拒否する構えだ。
それに対しライスは、チェルシーからオファーが届き次第クラブに対してそれを受け入れるように話し合いを設けると言うのだ。
デイビッド・モイーズ監督はライスの移籍金は安くても£70mと主張しているが、チェルシー側はあくまで現在の市場価値に則った金額までしか出さない姿勢を貫くようだ。
ライスは14歳の時にチェルシーアカデミーから出て行った選手でもある。
ユベントスがチェルシーのエメルソン獲得に近づく?(Gazetta dello Sport)
ついに課題であった左サイドバックにベン・チルウェルを補強することに成功したチェルシー。
これにより、マルコス・アロンソとエメルソンは移籍の可能性がより高くなっている状況となってしまった。
そのエメルソンに対して興味を持っているのがユベントスだ。
彼らは以前より左サイドバックに強力な人材を求めており、アレックス・サンドロの怪我の間に穴を埋められる理想的な選手がエメルソンとされている。
また、1年はローンで獲得にするつもりであり財政や選手の状況次第で完全移籍を来夏にも視野にいれるようだ。
エメルソンはチェルシーで55試合に出場しており、契約は2022年まで残している。
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