チェルシーの移籍、噂まとめ ビリー・ギルモアが自身の価値を示す
ビリー・ギルモア「僕はただのお荷物出ないことを証明する」(PA)
チェルシーで鮮烈なデビューを飾ったミッドフィルダー、ビリー・ギルモア。
18歳とは思えない冷静さと技術を持ち、フランク・ランパードが自信を持って送り出した新鋭だ。
エバートン戦とFAカップで戦ったリバプール戦でMOMを獲得しており、本人も自らの価値をこれからも証明していくつもりだ。
”トッププレイヤーたちとともに試合に出ることができてうれしいよ。でもそれは僕がずっと夢見てきたことなんだ。その場にいるためには僕は自身をただのお荷物でないと証明する必要があるね。チーム内での居場所を確保するためなんだ。”
”若い選手として必要なのは自信だ。もし自信無くプレーしてもそれは上手くいかないはずだ。プレッシャーの中で自信を持ってプレーすることは大切なことだ。”
オリヴィエ・ジルーはチェルシーに残る準備ができている(Daily Mail)
チェルシーに所属するオリヴィエ・ジルーはチェルシーに残る準備ができているようだ。
この33歳のフランス人ストライカーは徐々にフランク・ランパードの信頼を掴みつつあり、タミー・アブラハムが離脱してからは貴重な戦力となっている。
この勢いを保ったまま、来シーズンもチェルシーで戦うつもりでありジルーの目標は2020のユーロに定められている。
若いタミー・アブラハムにとっても頼りになる存在のはずであり、メリットは大きい。
だが、シーズン終了後に契約のことで話し合うつもりでありその結果次第ではいくつかの選択肢を考えるつもりだ。
ウィリアン獲得レースはPSGがリードか(Le10Sport)
チェルシーで長くの間レギュラーとして活躍しているブラジル代表のウィリアン。
来夏で契約が切れるため多くのクラブがフリーでこの技巧派アタッカーを獲得しようと試みている。
現段階での獲得レースはどうやらフランス王者であるパリ・サンジェルマンがリードしているようだ。
PSGにはブラジル人が多数在籍しており、ウィリアンサイドからすれば移籍をするのに大きな助けとなるだろう。
移籍金がかかることがないため、ウィリアンに対するサラリーも高額となる。
3年の契約延長を望んでいたウィリアンはこのままクラブに別れを告げてしまうのだろうか。
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