チェルシーの移籍、噂まとめ ユベントスがジョルジーニョ獲得に興味
チェうしーのジョルジーニョに恩師が監督を務めるユベントスが興味か(The National)
かつてナポリとチェルシーでタッグを組み、ジョルジーニョを自らの戦術を体現しているとまで言われていたマウリツィオ・サッリ。
チェルシーと残り3年の契約を残しているジョルジーニョに移籍の可能性はないと思われていたが、恩師が監督を務めるユベントスが獲得に乗り出すかもしれないのだ。
ユベントスは£35mの移籍金を用意し、チェルシーにオファーをする予定だがこれはチェルシーがナポリからジョルジーニョ獲得の際に支払った£50mを大きく下回っている。
チェルシーはアカデミー出身であるビリー・ギルモアの台頭により、オファー金額によっては放出もあるという。
イングランドでも持ち前のリズムを作る動きでチームの中心となっていたジョルジーニョだが、3度目となる恩師とのタッグは実現するのだろうか。
チェルシーとマンチェスターユナイテッドの間でフェデリコ・キエーザ争奪戦が勃発か(Daily Mail)
フィオレンティーナの会長はチームでアタッカーを務めるフェデリコ・キエーザを今夏で売却する可能性があることを認めている。
現在イタリアで最も才能のある若手の1人として認識されているキエーザには多くのオファーが届くとみられている。
中でもチェルシーとマンチェスターユナイテッドの間では激しい争奪戦に発展するとみられており、両チームともに今夏での獲得を狙っている。
また、キエーザには国内からユベントスとインテルも獲得に乗り出すのではないかと見られている。
キエーザは今シーズン26試合に出場し、7ゴール5アシストを記録している。
チェルシーはベン・チルウェル獲得のために話し合いへ(Todofichajes)
チェルシーは左サイドバックを務めるエメルソンとマルコス・アロンソのパフォーマンスに満足していないため、今夏に新たな人材確保へ動くとみられている。
その本命と言われているのがレスターシティに所属するベン・チルウェルだ。
当初、獲得が困難だと言われていたものの今夏での獲得に向けてついにレスターシティとの交渉を試みるようだ。
しかし、ブレンダン・ロジャース率いるチームで26試合に出場し2ゴール4アシストを記録しているチルウェル獲得は金銭面でも大きな問題に直面しそうだ。
4年以上の契約を残しているということは多くを意味するのだ。
フランク・ランパードが今最も欲している選手として認識されているチルウェルは電撃移籍となるのだろうか。
コメント