トッテナムの移籍、噂まとめ セフェロビッチ獲得を画策か
トッテナムはストライカーの補強にベンフィカのハリス・セフェロビッチをリストアップか(TVI24)
トッテナムはエースであるハリー・ケインのバックアップを務めることのできる選手を探しており、今夏にも獲得を希望している状況だ。
何人かの選手を検討している中、新たに候補として挙がった選手がベンフィカに所属するハリス・セフェロビッチだ。
ただ、セフェロビッチの獲得に対してトッテナムは完全移籍というオプションを使わずに1年間のローンを考えている。
モウリーニョがイングランドに来るよう説得するという話もあるが、ベンフィカで102試合に出場し37ゴールを挙げている万能ストライカーはイングランド上陸が実現するのだろうか。
トッテナムはインテルのミラン・シュクリニアルの値段を確認している(Sky Sports Italia)
インテルに所属するミラン・シュクリニアルはその安定したパフォーマンスで今や多くのビッグクラブのターゲットになっている実力者だ。
プレミアリーグからはマンチェスターの2チームが獲得に大きな興味を持っており、既にインテルとコンタクトを取っているという話もある。
だが、プレミアからはトッテナムもシュクリニアル獲得レースに参加する姿勢を見せている。
既に彼らはインテルに対してシュクリニアルの値段を確認しており移籍市場が閉まるまでに£55mの移籍金で準備できるのであれば放出も検討するという回答を貰ったようだ。
シュクリニアルはインテルで3シーズンを過ごしており、合計128試合に出場している。
トッテナムはナポリのアルカディウシュ・ミリクの代理人と話し合いを設けている(CalcioMercato)
トッテナムは移籍市場が閉まるまでに新たなストライカーを探している。
多くの選手が候補に挙がっている中、進展があると言われているのがナポリのアルカディウシュ・ミリクだ。
ミリクに対してはローマが強い興味を示していたものの、現在はその興味も無くなり獲得の可能性は無くなったようだ。
そこでミリク獲得に手を挙げたトッテナムは既に選手側とコンタクトを取っており、代理人と話を設けるというのだ。
移籍金に関しては£17.5mに£6mのボーナスをつけるということでナポリと合意を目指している。
ミリクは昨シーズン、ナポリで35試合に出場しており14ゴールを記録している。
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