トッテナムの移籍、噂まとめ チェルシーのズマを£25mで獲得か
トッテナムはチェルシーDFクルト・ズマを£25mで獲得する自信を持っている(The Express)
チェルシーに所属するクルト・ズマは今シーズン、36試合に出場しているもののチームにとって絶対的な選手となり切れていない。
将来も不透明と言われており、新たなセンターバックを欲していると言われているパリ・サンジェルマンが狙っているとの噂もある。
獲得を狙っているクラブは国内にもいる。
トッテナムが£25mという金額を用意し、ズマ獲得を狙うようだ。
エヴァートンも同じくズマの獲得に興味を持っているが、こちらはローンでのオファーになる。
完全移籍での放出か、それともローンか。
どちらにせよライバルへの売却が濃厚となってきたチェルシーはどのような決断を下すのだろうか。
トッテナムはサウサンプトンMFピエール・エミール・ホイビュルクに対し、今夏の移籍市場期間中での獲得を目指す(Voetle International)
トッテナムはやはり今夏での獲得を希望しているようだ。
ジョゼ・モウリーニョが獲得を熱望していると言われているサウサンプトンMFピエール・エミール・ホイビュルクはクラブとの契約が来シーズンまでとなっている。
今シーズンは35試合に出場しチームの主力として活躍しているが、トッテナム側は具体的な話も用意しているというのだ。
また、仮に獲得に動くとなるとエヴァートンやアヤックスとの獲得レースになると言われている。
タイトルを狙うトッテナムは新たな戦力補強に成功するのだろうか。
バルセロナはトッテナムMFエンドンベレとDFセセニョンの獲得のことでトレードを提案か(Evening Standard)
トッテナムで苦しい時間を過ごすMFタンギ・エンドンベレとDFライアン・セセニョン。
エンドンベレはクラブ史上最高額でリヨンから獲得され、大きな働きを期待されていたもののジョゼ・モウリーニョから名指しで批判されるなど本来の力を出せていない。
フラムから逸材として獲得されたセセニョンも当初は怪我で離脱しており、ようやく復帰を果たしてもまったくチームの信頼を得ることができる試合に出場することができていない。
この2人に目をつけたのがバルセロナである。
財政的に厳しい状況の中、ネルソン・ネメドやサミュエル・ウンティティ、イヴァン・ラキティッチらとのトレードを用いて獲得を狙っているのだ。
成立するかはともかく、トレードでの移籍が今後は多くなると言われているだけに注目すべきオペレーションとなるだろう。
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