トッテナムの移籍、噂まとめ ハリー・ケインがついに来夏で去るか
トッテナムのハリー・ケインは来夏でのマンチェスターユナイテッド移籍を検討か(Goal.com)
スパーズのエースであり、世界有数のストライカーの1人でもあるハリー・ケイン。
スパーズにおいては絶対的な存在であり、本人も2018年に契約を延長しており2024年までとなっている。
しかし、スパーズでタイトルを獲得することが難しいと考えているケインはジョゼ・モウリーニョ率いるスパーズを離れマンチェスターユナイテッドを指揮するオレ・グンナー・スールシャールの下で指導を受けたいと考えているようだ。
マンチェスターユナイテッドは今冬にローンで中国からオディオン・イガロを獲得しており順調な滑り出しを見せている。
ただ、ベテランの域に入っているイガロを長期的なオプションにすることはできず今後のクラブのためには数年間を計算できるストライカーが必要となってくる。
最低でも£150mの移籍金がかかるとみられているハリー・ケインだがマンチェスターユナイテッドと相思相愛なのか、そしてこのうわさが実現するのだろうか。
トッテナムはオリバー・スキップと契約延長か(Football Insider)
マウリシオ・ポチェッティーノに才能を見出され、ジョゼ・モウリーニョの下でも期待されているアカデミー出身のオリバー・スキップ。
スキップはこれまで4試合に出場しており、モウリーニョ体制ではFAカップのノリッジシティ戦が初めての出場となった。
残り18カ月となっている契約だが、ヴィクター・ワニャマが去ったことからもクラブは彼のことを戦力とみなしているはずである。
若手の才能を見抜くことにも定評があるモウリーニョが監督なだけにどれほど化けるのか気になるところである。
トッテナムはトッド・キャントウェルをめぐりリバプールとマンチェスターユナイテッドと争奪戦か(The Express)
今シーズン、昇格組であるノリッジシティで衝撃的なパフォーマンスを見せているミッドフィルダー、トッド・キャントウェル。
年齢は若くもそのビジョンと技術は既に若手のそれではなく、リバプールがアダム・ララーナの代役としても狙っており、マンチェスターユナイテッドもチームを若返らせようとしているオレ・グンナー・スールシャールが獲得を望んでいるという。
しかし、その争奪戦にトッテナムも加わりそうなのだ。
ジョゼ・モウリーニョはキャントウェルを好んでおり、ライバルたいよりも多くの出場機会を保障するというオファーを出すつもりだ。
キャントウェルはノリッジシティで57試合に出場しており、7ゴールを決めている。
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