トッテナムの移籍、噂まとめ ライアン・フレイザー獲得が近い?
トッテナム、ボーンマスのライアン・フレイザーに獲得に近づいている?(Football.Insider)
ボーンマスに所属するチャンスメイカー、ライアン・フレイザーは今夏で契約が切れるためフリーでの移籍が濃厚となっている。
昨シーズンはリーグで14アシストを挙げる活躍を見せている。
フレイザーはノースロンドンのクラブへ移籍を希望しており、クリスタルパレスやトッテナムが獲得に向かうと言われている。
そんな中、トッテナムの指揮官であるジョゼ・モウリーニョはフレイザー獲得のためにオファーを送る準備ができているようだ。
トッテナムの会長を務めるダニエル・レヴィは既に交渉の段階に入っている。
ボーンマスとの延長交渉をことごとく断っているフレイザーはついに今夏、居場所を変えることになるのか。
ジョゼ・モウリーニョはコロナ後の移籍市場が大きく変わると予想している(Sky Sports)
トッテナムで監督を務めるジョゼ・モウリーニョは今回のコロナウィルスの影響は移籍市場に大きな変化をもたらすと予想している。
彼らは昨夏にクラブレコードとなる£55mでタンギ・エンドンベレを獲得、冬には£27mでスティーブン・ベルフワインを獲得するなど多額の資金を移籍市場に投入している。
しかし、モウリーニョはこれまでと同じようにはいかず違うアプローチで選手獲得に動く必要があることを認めている。
トッテナムはナポリのミリク獲得に£40mを準備か(Correire Dello Sport)
ナポリで怪我を繰り返していた26歳の大型ストライカー、アルカディウシュ・ミリクは今シーズンは22試合に出場し12ゴールを決めるなど以前の輝きを取り戻している。
チャンピオンズリーグでも結果を残しており、現在のイタリアで最も信頼できるストライカーの1人として認識されている状態だ。
そこでトッテナムは£40mという金額を用意し、今夏にミリク獲得のオファーを出すようだ。
ミリクに対してはアトレティコマドリーも興味を抱いていると言われており、再び移籍市場における人気銘柄となりそうである。
ミリクのナポリとの契約は2021年までとなっており、今夏で売却をしなければ来夏でフリー、もしくは契約延長ということになるだろう。
果たしてこれまで100試合以上出場してきたクラブを出ることになるのか。
コメント