トッテナムの移籍、噂まとめ 今夏にもモナコDFマリパン獲得へ
トッテナムはモナコDF、ギジェルモ・マリパンの獲得へ今夏にも動くか(AS)
スペインのアラベスで2年間を過ごしたのち、モナコに加入した26歳のセンターバックであるギジェルモ・マリパン。
モナコとは5年契約を長期にわたるサインをしていたが、ここ数週間で彼の周りを取り巻く噂が増えている。
その中でもヤン・フェルトンゲンの代役を探しているトッテナムが今夏にも獲得に動く可能性が高いというのだ。
トッテナムのほかにもワトフォードやポルトなどが夏の移籍市場で獲得を目指している。
ジョゼ・モウリーニョは安価で信頼できるディフェンダーの獲得を望んでいる。
トッテナムのマンチェスターユナイテッドは新たなサインをする前にミリンコビッチ=サビッチ獲得を狙う(Correire Dello Roma)
ラツィオに所属する大型MFであるセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ。
1億ユーロの男と呼ばれていた時期もあり、今シーズンも4ゴール5アシストを記録するなどラツィオの躍進を支えている1人でもある。
ラツィオはミリンコビッチ=サビッチと新たな契約を結ぶためにオファーを出す予定であり、£3.5mの年俸を提示するとみられている。
トッテナムとマンチェスターユナイテッドは中盤の強化のためのこの大型MFの獲得を狙っていたが、仮にクラブと新たな契約を結ぶとほぼ獲得は不可能となってしまう。
移籍市場でどのような動きを見せるのかが話題となるだろうが、その前にセリエAでユベントスの9連覇をラツィオが阻止できるか否かに大きな注目が集まるだろう。
トッテナムはスタッドランスのアクセル・ディサシ獲得をアーセナルと争奪戦か(RMC Sport)
リーグアンのスタッドランスは今シーズンリーグで最少失点を記録するなど堅守として知られている。
その守備陣の中でもひと際輝いているのが22歳のディフェンダー、アクセル・ディサシだ。
ディサシに対してはアーセナルとトッテナムが興味を持っており、ピッチ外でのノースロンドンダービーが勃発するかもしれない。
トッテナムはヤン・フェルトンゲンがフリーでの退団が濃厚なため、ジョゼ・モウリーニョが新たに代役を欲している。
スタッドランスはディサシの放出に否定的であるものの、残り1年の契約となっている。
しかし、仮に放出となった場合はそれなりの移籍金を要求するとみられている。
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