<前編/2022年最新>2021シーズンのチャンピオンズリーグ出場チームの特徴は?
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プレミアリーグ、2カ月の中断で最も恩恵を得るだろう5つのクラブ

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プレミアリーグ、2カ月の中断で最も恩恵を得るだろう5つのクラブ

まもなく再開するプレミアリーグ。

ファンは待ち遠しい気持ちでいっぱいだろう。

リバプールの優勝が決まるのか、シェフィールドユナイテッドはヨーロッパの大会への出場権を得ることができるのか、降格圏から抜け出すチームはどこなのか。

見所は非常にたくさんある。

しかし、この中断期間で大きな変化もあるだろう。

そこで今回は「Sportkeeda」より、2カ月の中断期間で最も恩恵を受けるだろう5つのクラブを紹介しよう。

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トッテナム

Tottenham

トッテナムは大きな恩恵を得るチームの1つだ。

今シーズンの彼らにはあまりにも変化がありすぎるあまり目が回りそうなシーズンだったのではないだろうか。

監督がジョゼ・モウリーニョとなり、クラブレコードとなる金額でタンギ・エンドンベレを獲得したものの結果はついてこなかった。

彼らが最も恐れているのは怪我により離脱だ。

元々厚くはないスカッドのため、主力が抜けてしまうとその穴埋めがほぼできないのだ。

しかし、この中断期間でハリー・ケインが怪我から復帰しておりソンフンミンやスティーブン・ベルフワインもコンディションをしっかりと整えている。

怪我をしない保証をすることはできないが、またフレッシュな状態でエースを迎え入れることができることは何よりの補強となるはずだ。

順位は落ち込んでしまっているが、ここから追い上げることができるのか見ものである。

 

アストンヴィラ

Could the Covid-19 suspension have saved Aston Villa

今シーズンのアストンヴィラはジャック・グリーリッシュに頼る場面が多くなっている。

攻守にわたって走り回るグリーリッシュはおそらく披露困憊の状態だっただろう。

この2カ月間は彼にとっては最適な休憩であり、自身の状態を回復させるのに十分な時間だ。

また、アストンヴィラは1月と3月の成績が悪くチーム全体として一旦そのことを忘れる必要があった。

シーズン中であれば悪い結果を忘れるなど到底できないものだが、中断期間で気持ちもリフレッシュできたはずだ。

また、ウェズレイやジョン・マッギン、トム・ヒートンと主力が負傷で離脱しており再開後に間に合うかは不明だが来シーズン以降からは起用が可能な状態になる。

残留を目指す名門アストンヴィラ、元々持っている力は大きいためこれから見せる展開が非常に楽しみである。

チェルシー

Chelsea should welcome the likes of Tammy Abraham back when the season recommences

チェルシーは再開後、リバプールやマンチェスターシティ、ウルブズといった強豪との試合が残っており万全の状態で迎えなければならない。

しかし、ルベン・ロフタス=チークやタミー・アブラハム、エンゴロ・カンテなど主力級が軒並み怪我で離脱しているためかなり厳しい状況となっていたのだ。

それがこの中断期間でチーム全体がフレッシュになり、ほぼ全員が起用可能な状態となる予定だ。

チェルシーは何とか4位に位置しているものの、油断をするとあっという間にヨーロッパへの大会の出場権を失う位置にまで後退する可能性はあるのだ。

それほど順位は拮抗しており1ポイントが今後の運命を左右することになる。

中断が明ければ若きスカッドをフルに使いこなすフランク・ランパードが見れそうだ。

 

リバプール

Can Liverpool break Manchester City

リバプールは少々特殊な恩恵を得るチームだろう。

ほぼ優勝が決まっており、大規模なセレモニーが予想されていたもののコロナウィルスの影響で今シーズンは優勝チームは無しになるのではとも言われていた。

おまけにチャンピオンズリーグではアトレティコマドリーに敗北しており、彼らにとっては不穏な空気が流れていた。

しかし、再開するとあっては優勝はもちろんのことマンチェスターシティが保有する歴代最高勝ち点の100を更新するために勝利を積み重ねてくるはずだ。

元々、身体的に負担の大きい戦術を展開することも多くシーズン中盤から後半にかけて動きが悪くなることがある。

それもこの中断期間でしっかりとコンディションを整えることに成功しているだろう。

気持ちの良い形でシーズンを終え、来シーズンは複数タイトルを・・・。

 

レスターシティ

Brendan Rodgers

ブレンダン・ロジャースにとって幸運なことはチームの年齢が若いことだ。

年齢の若さはフィットネスの回復にほぼ直接的に関係している。

ジェームズ・マディソンやユーリ・ティーレマンスは今のチームの原動力とも言える存在であり、彼らのコンディションはそのままチームの結果に繋がってしまう恐れがある。

彼らを休ませることができたことはレスターシティにとって非常に大きな意味を持つ。

そして、何よりも調子を落としてエースであるジェイミー・ヴァーディの回復だ。

得点ランキングでトップに立っているものの最近の動きは決していいものとは言えなかった。

この中断期間で身体はもちろん、精神的にもリフレッシュできているだろう。

彼らは現在2位であり、このままいけばチャンピオンズリーグ出場権を獲得することができる。

今後強豪として名を馳せるためには4位以内でのフィニッシュを定期的に増やしていく必要がある。

何度も引き抜きの噂がありながらも残留してチームを導いているヴァーディを中心に彼らは最後まで貪欲に勝ち点を狙ってくるはずだ。

雑談
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