マンチェスターシティの移籍、噂まとめ アラバ獲得へ巨額オファーを提示
マンチェスターシティはバイエルンのダビド・アラバ獲得のために週給£24万のオファーを提示か(AS)
バイエルンとの契約が2021年の6月で切れるダビド・アラバ。
これまで多くのポジションを高いレベルでこなし、チームの要となっていたが契約を延長する可能性は低く、レアルマドリーやリバプール、チェルシー、マンチェスターユナイテッドなどのクラブが獲得を熱望していると言われている。
しかし、そんな中でマンチェスターシティが確実にアラバを仕留めるため週給£24万というきょがくなオファーを提示したようだ。
これはアラバの意思を獲得するのに十分すぎる額である。
今シーズンもここまで24試合に出場しているアラバ。
ドイツ王者から退団し、イングランドで初挑戦となるのだろうか。
アーセナルがバルセロナとともにマンチェスターシティのエリック・ガルシア獲得レースに参加か(Mundo Deportivo)
この20歳のスペイン人はペップ・グアルディオラのもとで長くプレーをすることはないようだ。
エリック・ガルシアのマンチェスターシティとの契約は2021年の6月で切れることになっているが、延長する見込みは無いと言われている。
そんなガルシアには古巣であるバルセロナが獲得に近づいており、既に今月が終わるまでにオファーを出す準備をしているとも伝えられている。
しかし、ガルシア獲得レースにプレミアのライバルであるアーセナルも参加するようだ。
ミケル・アルテタ監督は獲得を熱望しており、エミレーツスタジアムへ連れてくることを今冬の目標としている。
ガルシアは今シーズン、マンチェスターシティで8試合に出場している。
マンチェスターシティとマンチェスターユナイテッドはパラメイラスの新星ガブリエウ・ヴェロン獲得へ交渉に入る(Sport)
パラメイラスに所属する18歳のアタッカー、ガブリエウ・ヴェロンは今シーズン36試合に出場し11ゴール5ゴールを記録している。
新たに現れたブラジルの新星に対して欧州のクラブは大きな注目を見せている。
中でも強い興味を見せているのがバルセロナだが、マンチェスターの2チームが既に交渉に入るまでの準備をしているのだ。
マンチェスターユナイテッドとマンチェスターシティはともに£17.7mの移籍金を準備しており、来夏の移籍市場が開く前に交渉を済ませるつもりである。
パラメイラスはヴェロンに対して£53mのリリース条項を付けており、契約も2025年の9月まで残しているため安値で売却する必要性は無いと言われている。
果たしてマンチェスターのどちらかが新たなドイツの至宝を手中にすることになるのだろうか。
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