マンチェスターシティの移籍、噂まとめ アラバの獲得を検討か
マンチェスターシティは今夏の補強ターゲットにバイエルンのダビド・アラバを追加か(The Guardian)
マンチェスターシティは今夏に大きな補強を行う可能性がある。
ダビド・シルバは今シーズンでいよいよ退団となり、リロイ・サネにも移籍の噂が絶えない。
セルヒオ・アグエロはまだまだ一流とは言えベテランと言える年齢に差し掛かりフェルナンジーニョも来シーズンで退団すると言われているなど、チームを一新する時がやってきたのだ。
そこで彼らが手始めに目を付けたのが脆弱さを露呈している守備陣だ。
ここにバイエルンのダビド・アラバを補強することでセンターバックと左サイドバックの層を厚くすることができるため今夏にも獲得に向かう可能性があるというのだ。
アラバは2010年にバイエルンでデビューして以来ここまで400試合に出場しており、左サイドバックやセンターバック、さらには中盤までこなすなど現代サッカーの申し子のような選手に成長した。
マンチェスターシティはバルセロナの新星フアン・ラリオス獲得で合意か(Daily Mail)
マンチェスターシティは近年、大きな額を使い大物選手を獲得することで有名だが実は先行投資という意味で若き選手の補強にも手を伸ばしているのだ。
そんな彼らが今夏にターゲットとしたのはバルセロナに所属するフアン・ラリオスだ。
ラリオスは1月に16歳になった逸材であり世界でも人材難と言われているサイドバックとしてプレーしており、素晴らしい才能の持ち主と言われている。
また、マンチェスターシティはユベントスのパブロ・モレノにも注目している。
マンチェスターシティは£41mでバイエルンとサネの移籍で合意(The Guardian)
いよいよ決着がついたのか。
ペップ・グアルディオラはマンチェスターシティで今後数年間活躍することを期待されていたリロイ・サネが移籍したがっていることを認め今夏にも退団の可能性があることを伝えた。
サネはバイエルン移籍が昨シーズンから噂されており、今夏にも実現するのではないかと言われていた。
そしてついにバイエルンとマンチェスターシティは£41mという金額でサネの移籍に合意したと言うのだ。
予定では5年契約を結び、ドイツ王者の攻撃の核となることが予想されるだろう。
かつてシャルケで花を開いた快速ウィンガーは母国に戻るのだろうか。
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