マンチェスターシティの移籍、噂まとめ グリーリッシュ獲得ならケイン獲得は無しか

マンチェスターシティはジャック・グリーリッシュ獲得が実現した場合ハリー・ケインの獲得は断念に(Manchester Evening News)
マンチェスターシティは今夏、大型補強に踏み切ると言われている。
そのトップターゲットとなっているのが今や世界を代表するストライカーへと成長したトッテナムのハリー・ケインだ。
タイトル獲得のために移籍を熱望しており、既にクラブ側へもその意向を伝えている。
しかし、トッテナム側は安価での売却を許しておらず、最低でも200億円の移籍金が必要とされている。
マンチェスターシティはこれだけの移籍金を支払うことに難色を示しており、同じく今夏の獲得ターゲットとなっているジャック・グリーリッシュへ完全に舵を切る可能性が出てきている。
一部では既に150億円とも言われる移籍金をアストンヴィラ側へ提示したともされており、仮にこの移籍が実現すれば彼らは今夏のケイン獲得を断念するとみられている。
マンチェスターシティの新戦力は一体どちらになるのだろうか。

マンチェスターシティはベンフィカとアレックス・グリマルドの移籍に関して話し合いか(Sport Mole)
マンチェスターシティは昨シーズンプレミアリーグの覇権を取り戻し、今シーズンは悲願となるチャンピオンズリーグ優勝に向けて動きだすとみられている。
その中でも複数選手の起用があった左サイドバックに新たな選手を加えることを考えており、現在所属しているパンジャマン・メンディにも移籍の噂があることで既に何名かのターゲットを挙げていると言われている。
中でも有力候補となるのがベンフィカに所属しているアレックス・グリマルドであり、既にクラブとの話し合いを行っている可能性もある。
バルセロナのアカデミー出身のグリマルドは既にベンフィカで160試合に出場しており、安定的なおパフォーマンスを売りにしている。
彼らはグリマルドの売却に対して37億円の移籍金を要求するとされている。

バルセロナとアトレティコマドリーはマンチェスターシティのベルナルド・シウバを巡り争奪戦か(Daily Mail)
マンチェスターシティは今夏の移籍市場でハリー・ケインやジャック・グリーリッシュといった選手たちを高額な移籍金で獲得することが噂されている。
収支のバランスを合わせるために彼らは選手の売却を行う必要がある。
そんな中、バルセロナとアトレティコマドリーがベルナルド・シウバに興味を示しているとされており、2クラブ間での争奪戦が勃発するとみられている。
シウバはマンチェスターシティに加入して以降201試合に出場しており、35ゴール44アシストを記録している。
ポルトガル出身の小さな魔術師は早くもイングランドを旅立つことになるのだろうか。

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