マンチェスターシティの移籍、噂まとめ メイソン・ホルゲイト獲得には£40mが必要か
エバートンはメイソン・ホルゲイト放出に£40mを要求する(Football Insider)
マンチェスターシティは一刻も早くセンターバックの補強をしなければならない。
エメリク・ラポルテが再び離脱し、来シーズンを見据えて計算が立つセンターバックが必要なのだ。
マンチェスターシティが目を付けたのがエバートンに所属するメイソン・ホルゲイトだが、そのオファー額を£30mに増やしても彼らを納得させることはできなかった。
そこでエバートンはホルゲイトに対するオファーについて£40m以下は受け付けないとの方針を決定したようだ。
FFPの問題で揺れるマンチェスターシティだが、この額が彼らにとってどのように見えているのだろうか。
ユベントスがマンチェスターシティのガブリエル・ジェズスに関心か(Calciomercato)
先日のチャンピオンズリーグ、レアルマドリー戦で見事なゴールを決め勢いを増すガブリエル・ジェズス。
セルヒオ・アグエロとのポジション争いも激化しており、22歳という若さで多くを吸収している逸材だ。
彼に関心を抱くのはイタリア王者であるユベントス。
マンチェスターシティは今後2年間チャンピオンズリーグへの出場が禁止されているため多くの選手が退団を申し出ると思われているが、その隙を狙った動きだろう。
しかし、一部ではたとえ2年間の出場停止が正式に決まったとしてもガブリエル・ジェズスはマンチェスターシティを退団することはないと言われている。
ペップも認める才能なだけにそう簡単に獲得はできないようだ。
ペップはトニ・クロースとの共演を望むか(Sportmole)
レアルマドリーに所属するドイツ代表トニ・クロース。
バイエルンやレアルマドリーで多くのトロフィーを獲得してきたこの精密機械のような男と共演したがっている監督がいる。
それがマンチェスターシティのペップ・グアルディオラだ。
マンチェスターシティは今シーズンチャンピオンズリーグでレアルマドリーと戦っており、ファーストレグを勝利で収めた。
だが、試合の裏でペップはクロースとの話し合いをする場を設けるようだ。
契約を2023年まで残しているクロースだが、レアルマドリーはまもなくサラリーの負担を抑えるためにスカッドの見直しを行うようだ。
しかし、ルカ・モドリッチの退団が噂されている中レアルマドリーが同時にクロースまで簡単に放出することは考えにくいだろう。
クロースは2014年にレアルマドリーに加入して以来264試合に出場し、18ゴールを挙げている。
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