マンチェスターシティの移籍、噂まとめ メッシ獲得に向け1月にも動き出すか
マンチェスターシティはリオネル・メッシの獲得に向け1月にも動き出すか(The Telegraph)
バルセロナの象徴としてアカデミー時代から所属をしているリオネル・メッシ。
近年、彼のバルセロナでの時間は間もなく終わるのではと言われ続けており、今夏も移籍市場が開いたときに退団するのではないかと報じられていた。
結果的に今シーズンは残留することになったものの、メッシの契約は来年の夏に満了となる。
この状況を受けて、マンチェスターシティがメッシをフリーで獲得することを夢見ているようだ。
事実、1月にも両者が合意に達すれば来夏にフリーで移籍することが可能となるのだ。
彼らはメッシの状況を注視し続けており、冬にも動き出すとみられている。
これまで6回のバロンドールを獲得してきたメッシはかつての恩師が率いるクラブへと移籍することになるのだろうか。
マウリシオ・ポチェッティーノの次の行き先はどこになるのか(PA)
プレミアリーグでサウサンプトン、トッテナムを率いていたマウリシオ・ポチェッティーノ。
今は監督業から離れているものの、まもなく仕事に戻るようだ。
プレミアリーグでの実績も豊富なことから多くのクラブが彼の就任を願っているとみられている。
中でもマンチェスターの2チームは彼との契約を目指す可能性が高い。
マンチェスターユナイテッドはOBであるオレ・グンナー・スールシャールを監督としているものの、かつての力を取り戻すことに苦労している。
先日行われたチャンピオンズリーグではイスタンブールバシェクシェヒルと対戦したが、1-2で敗北を喫している。
そのため解任の噂も出ており、ポチェッティーノ招聘に踏み切ることも十分にあり得るのだ。
マンチェスターシティもポチェッティーノを迎え入れる可能性のあるクラブだ。
リーグでは2連覇するなど結果を残しているペップ・グアルディオラだが、念願のチャンピオンズリーグで優勝はできていない。
今シーズンに至ってはリーグでも10位に沈んでしまっている。
若手を使うことに長けているポチェッティーノであれば長期的かつ即効性のある形でチームを復活させることも可能なはずだ。
ポチェッティーノの次の行き先、それはプレミアリーグのみならずサッカー界において注目の的となるだろう。
バルセロナはマンチェスターユナイテッドのエリック・ガルシアへ1月にも最終オファーを提示か(The Mirror)
バルセロナはマンチェスターシティに所属する若きディフェンスリーダーの獲得を狙っている。
元々バルセロナのカンテラ出身であるエリック・ガルシアはマンチェスターシティで出場機会を得ることに苦労しており、来年夏までの契約を延長するつもりはないとみられている。
そこで目を付けたのがバルセロナであり、これまで何度かオファーを提示しているがすべて拒否されている。
そこで彼らは1月に最終オファーを提示するつもりであり、その金額は£7mになるとみられている。
マンチェスターシティ側もフリーで流出することは避けたいと思っているはずであり、このオファーを受けいれるだろう。
バルセロナは次世代の守備の柱となるガルシアの獲得に成功できるのか。
コメント