マンチェスターシティの移籍、噂まとめ 処分の発表はいよいよ月曜日に
マンチェスターシティのチャンピオンズリーグ出場可否は月曜日に発表(PA)
重大な違反があったとしてヨーロッパの大会へ2年間出場禁止処分となったマンチェスターシティ。
クラブはこれを受けて控訴しており、最終決定がいよいよ月曜日に発表される。
噂では処分は何もなくなるとも言われているが真意は未だわからない状況だ。
マンチェスターシティはこの処分の行方で今後の補強計画も大きく変わるため彼らの命運を握る決定と言っても過言ではない。
また、現在所属している選手たちもクラブに残り続けるのか、それとも退団希望を出すのか大きな分かれ道となる。
マンチェスターシティもバイエルンMFチアゴ・アルカンタラ獲得レースに参加へ(Tutto Juve)
今シーズン限りでバイエルンを退団することが濃厚となっているチアゴ・アルカンタラ。
リバプールが£30mと言われる移籍金で獲得するのではと言われており、スペインの天才ミッドフィルダーの行方に注目が集まっている。
チアゴを狙うのはもちろんリバプールだけではない。
ユベントスやマンチェスターシティまでもが獲得レースに参加し争奪戦になるというのだ。
また、チアゴ本人は違うリーグで挑戦をしたい旨を伝えているためイタリアかイングランドへの移籍が濃厚とみられる。
果たして、期待の天才ゲームメーカーは29歳という年齢でどこを新たな挑戦の場として選ぶのだろうか。
マンチェスターシティはカリドゥ・クリバリ獲得のために2名の放出を検討か(The Sun)
マンチェスターシティは£72mの移籍金がかかると言われているナポリのカリドゥ・クリバリをなんとしても射止めたいようだ。
彼らはナポリを納得させるだけのオファーを提示すべく、2名の放出を検討している。
その2名とはニコラス・オタメンディとオレクサンドル・ジンチェンコである。
オタメンディは今シーズン、28試合に出場しているもののミスが目立っており何度も移籍の噂が立っている。
21試合に出場しているジンチェンコは複数のポジションをこなせるため、マンチェスターシティにとってはスカッドに厚みを与える存在となっている。
また、クリバリ獲得にはライバルの存在も障壁となっている。
リバプールやマンチェスターユナイテッドも多額の資金で獲得を狙っていると言われているためこの争奪戦に勝利しなければならない。
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