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マンチェスターユナイテッドがトーマス・パーティを獲得すべき理由3つ

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マンチェスターユナイテッドがトーマス・パーティを獲得すべき理由3つ

 

現在のアトレティコマドリーを体現している選手の1人であるトーマス・パーティ。

ディエゴ・シメオネもパーティに期待を示し、彼もまたその期待にこたえている形だ。

だが、活躍の反面大きな興味を抱かれるのも仕方のないことである。

マンチェスターユナイテッドはその興味を抱いているチームの1つであり、現在の中盤を強化すべく多額の投資をするのではないかと思われている。

そこで今回はマンチェスターユナイテッドがトーマス・パーティを獲得すべき理由3つをSportkeedaより紹介しよう。

 

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ネマニャ・マティッチの完璧な代役となる

Matic might leave in the summer

ネマニャ・マティッチがマンチェスターユナイテッドに来た時、空中戦や守備で大きなアドバンテージを得ることができると考えていた。

しかし、オレ・グンナー・スールシャールはスコット・マクトミネイとポール・ポグバの起用を好んだためマティッチの起用は徐々に減っていった。

そして最近になって起用が増えたマティッチの重要性を再び理解したはずだ。

トーマス・パーティは31歳となったマティッチの完璧な代役となることができるのだ。

中盤でフィルターとして構え、とりわけ空中戦で強さを発揮する。

フレッジやポール・ポグバなどを擁しているもののマティッチタイプの若い選手を獲得できるのは非常に大きな意味を持つ。

 

現状のマンチェスターユナイテッドの守備的ミッドフィルダーで最も優秀

Partey will improve United instantly

認めざるを得ない現状である。

スコット・マクトミネイやフレッジではトーマス・パーティにはとてもかなわないのだ。

パーティは守備的ミッドフィルダーとしてポジションを理解し、必要であれば攻撃参加もすることができる。

それも高いレベルでこなすことができるのだ。

アトレティコならではなのか、献身性も持ち合わせており最近では数字で結果も残すようになってきた。

現状のトーマス・パーティの能力を考えると確実に中盤における「アップデート」が可能となる。

 

優位性

Partey has also been linked with a move to Arsenal

 

トーマス・パーティはアトレティコマドリーと2023年まで契約を残している。十分に期間は残っているが、今の契約解除条項はわずか£42mなのである。

トーマス・パーティのこれまでの活躍や能力、経験を考えればバーゲン価格ともいえる数字であり、新たに契約を更新しなければ本人の意思のみで十分獲得が可能なのだ。

来夏にトーマス・パーティと同レベルの守備的ミッドフィルダーが市場に出ることは考えにくく、仮にいたとしても確実に£40m程度で取れるわけはない。

逆に言うとパーティ獲得のためのライバルが増える可能性があるわけだが確固たるブランドと資金力を持つマンチェスターユナイテッドは圧倒的な優位性を持っているだろう。

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