マンチェスターユナイテッドの移籍、噂まとめ サンチョ獲得レースでスペイン勢をリード
マンチェスターユナイテッドはドルトムントFWジェイドン・サンチョ獲得レースでリードか(The Athletic)
ドルトムントに所属するウィンガー、ジェイドン・サンチョは今回の移籍市場における注目銘柄となっている。
スペイン勢ではレアルマドリーとバルセロナ、プレミアではチェルシーやリバプールが獲得のチャンスをうかがっているが、どうやらマンチェスターユナイテッドがこの獲得レースでリードしているようだ。
マンチェスターユナイテッドで会長を務めるエド・ウッドワードは、チームにウィンガーが少ないことを認めておりこの問題をサンチョで解決することを示唆している。
古巣であるマンチェスターシティも動くと思われているが、再び戻ってくるように誘いをかけることはないだろう。
サンチョは再開されたブンデスリーガでは4-0で勝利したシャルケ戦で後半に11分間出場している。
マンチェスターユナイテッドはウルブズのラウール・ヒメネス獲得に興味を持っていない(Manchester Evening News)
ウルブズで今シーズン44試合に出場し、22ゴール10アシストを決めているラウール・ヒメネス。
その活躍はビッグクラブの注目をひくほどであり、引き抜きの恐れがある。
マンチェスターユナイテッドは得点力の高い信頼できるストライカーを探しており、ヒメネスはまさに絶好のターゲットと思われる。
しかし、マンチェスターユナイテッドはヒメネス獲得に興味を持っておらず、オレ・グンナー・スールシャールはヒメネスが求める人材の特徴に当てはまっていないと評価している。
ヒメネスはウルブズで満足とのコメントを出しており、2023年までの契約だが何か動きはあるのだろうか。
ジネディーヌ・ジダン「ポグバのハイジャックを考えている」(Mundo Deportivo)
今シーズン、マンチェスターユナイテッドで怪我の影響もあってか出場時間がかなり限られているポール・ポグバ。
次の移籍市場で確実に退団すると言われており、古巣のユベントスが獲得に乗り出すとみられている。
しかし、同胞のジネディーヌ・ジダンは未だにポグバをレアルマドリーに連れてくることを諦めておらず、チームのランクを引き上げることのできる選手と評価しているため必要であればユベントスからハイジャックすることも考えている。
懸念点として高額なサラリーが挙げられており、フロレンティーノ・ペレス会長も唯一気がかりとなっている。
ポグバの現行契約は来年までとなっており、マンチェスターユナイテッドは契約を1年延長できるオプションを擁している。
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