マンチェスターユナイテッドの移籍、噂まとめ コウチーニョ獲得プランは持っていない
マンチェスターユナイテッドはフィリッペ・コウチーニョ獲得のプランを持っていない(ESPN)
バルセロナに所属し、バイエルンにローンで加入しているブラジル代表MFフィリッペ・コウチーニョ。
コウチーニョはバイエルンへの完全移籍の話もあったものの、移籍金があまりにも高すぎるということで完全移籍のオプションを行使することはないようだ。
そこで以前より、プレミアリーグでの経験をよく知っているマンチェスターユナイテッドがコウチーニョ獲得に動くという噂が出ていた。
しかし、彼らは改めてコウチーニョ獲得のプランを持っていないことを明らかにした。
コウチーニョはチェルシーやニューキャッスルユナイテッド、アーセナルらもターゲットにしているとも言われているが、アーセナルは仮に動くとしてもローンでの獲得のみであることからかなり移籍金がネックになっているようだ。
コウチーニョは2018年にリバプールからバルセロナに£140mとも言われる額で移籍している。
マンチェスターユナイテッドはレアルマドリーがターゲットにしているエドゥアルド・カマヴィンガ獲得レースに参加(Merto)
弱冠17歳にして既にヨーロッパのトップクラブがターゲットにしているレンヌ所属のエドゥアルド・カマヴィンガ。
カマヴィンガは今シーズン、フランスのリーグアンが終了する前までリーグで36試合に出場するなど主力として定着していた。
カマヴィンガに対してはスペインのレアルマドリーが強い関心を示しており、今夏に大金を用いて獲得に向かうと言われていた。
そして今回、その獲得レースにマンチェスターユナイテッドも参加するようだ。
レンヌは£60mを求めると言われていたものの、彼らは£25m程度での獲得が可能と強気の姿勢を貫いている。
マンチェスターユナイテッドは長期的なオプションを揃えるために£140mを今夏の移籍市場に投入するつもりであり、そのターゲットがカマヴィンガをはじめジェイドン・サンチョやサウール・ニゲス、ハリー・ケインらだ。
マンチェスターユナイテッドは今夏の移籍市場でバレンシアのスピードスター獲得へ(Fichajes)
バレンシアに所属する20歳のアタッカー、フェッラン・トーレスは今シーズン35試合に出場しており6ゴール7アシストという記録を残している。
トーレスの契約は来年に夏までとなっておりバレンシアも契約延長を急ぎたいと考えており、少し前から彼の周りが騒がしくなっていた。
そこでバルセロナやレアルマドリー、ドルトムント、リバプールらがトーレス獲得に興味を持っており、来シーズンのスカッドに加えようとチャンスをうかがっている。
しかし、マンチェスターユナイテッドがその獲得レースに参加しバレンシアを納得させるオファーを出すという話が新しく入ってきたのだ。
優秀な選手を多く輩出してきたバレンシアのアカデミー育ちのトーレス、再び彼らは有望な宝を流出させてしまうのだろうか。
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