マンチェスターユナイテッドの移籍、噂まとめ チェルシーがヘンダーソン獲得を狙う
チェルシーはマンチェスターユナイテッドのディーン・ヘンダーソン獲得を狙うか(The Sun)
マンチェスターユナイテッドからシェフィールドユナイテッドにローンで修行へ行っており、今シーズンは28試合に出場し11個のクリーンシートを記録しているディーン・ヘンダーソン。
今シーズンのベストゴールキーパーの1人であるヘンダーソンは驚異的な飛躍を果たし、マンチェスターユナイテッドは来シーズン以降はダビド・デヘアに代わる守護神として据える考えを持ってるとも言われている。
そんなヘンダーソンに対してチェルシーが近づいているようだ。
£50mという大金を用意し、正守護神としての獲得を目指している。
しかし、マンチェスターユナイテッドは残り2年の契約を残すヘンダーソンに対して新たな契約を提示するつもりであり、当然今夏で売却するプランなど持っていない。
果たしてヘンダーソンは来シーズン、どのユニフォームを着ているのか。
ローマはクリス・スモーリングの完全移籍に関してマンチェスターユナイテッドと話し合いへ(Tele Radio Stereo)
今シーズン、マンチェスターユナイテッドからローマへ移籍し絶好調と言われているクリス・スモーリング。
ここまで28試合に出場し、イタリアでパフォーマンスを復活させているのだ。
そんなスモーリングは今シーズン終了後にマンチェスターユナイテッドへ戻ると言われているが、ローマはローンでの移籍を延長したいと考えており、その後に完全移籍での獲得を目指すようなのだ。
つまり、来シーズンも再びローンでローマでプレーをし2021シーズンから完全移籍という扱いになるというものである。
一部では£22mを求めているマンチェスターユナイテッドに対し、話し合いを行ったことから£16mという移籍金で合意したとも伝えられている。
長年マンチェスターユナイテッドに在籍してきたスモーリングは活躍の場を完全に変えることになるのか。
レアル・バジャドリーの会長を務めるロナウドがアレクシス・サンチェスの獲得を狙っている(PA)
かつてアーセナルで大ブレイクし、その後加入したマンチェスターユナイテッドでは法外な報酬を手にしながらもまったく活躍できなくなってしまったアレクシス・サンチェス。
今シーズンはローンでインテルに加入しており、このまま自らがかつてプレーしていたイタリアでの生活を続けたいと考えているようだ。
しかし、レアル・バジャドリーの会長を務める元ブラジル代表のロナウドがサンチェスの獲得を望んでいるようだ。
サンチェスはインテルで定位置を掴めておらず、直近の試合での最後の7分間の出場に留まっている。
マンチェスターユナイテッドとの契約は2022年まで残している。
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