ユベントスはチェルシーが興味を示すフォワードに76億円の移籍金を設定か 他2つ

ユベントスはチェルシーが興味を示すフェデリコ・キエーザの値段を76億円に設定(Calciomercato)
ユベントスへ2年間のローンで加入しているFWフェデリコ・キエーザ。
今シーズン終了時にはユベントスが完全移籍で買い取ることが濃厚と言われている。
そんなキエーザだが、早くも移籍の噂が出てきてしまっており、プレミアリーグからチェルシーが獲得に興味を示しているという話が浮上している。
これに対してユベントスは話し合いに前向きに応じており、将来的には76億円の移籍金で移籍を許可するとも言われている。
ユベントスはチーム力強化のために移籍市場で資金の投入を考えており、キエーザはその計画の一部になっているとも報じられている。
ユベントス加入後は59試合に出場し17ゴール13アシストを記録するなどリーグ屈指のアタッカーとしての活躍を見せている。
果たして世界的に注目されているキエーザの去就はどうなるのだろうか。

チェルシーはPSGのマルキーニョスへオファーを準備か(Fichajes)
夏の移籍市場でチェルシーはパリ・サンジェルマンに所属するマルキーニョスの獲得に迫り、守備力の向上を狙っていた。
しかし、移籍は実現しないまま移籍市場は閉じてしまいマルキーニョスはPSGでのプレーを継続している。
ただ、来年の夏で契約満了を迎えるアントニオ・リュディガーとアンドレアス・クリステンセンの代わりが必要となつチェルシーはマルキーニョスの獲得を諦めていないようだ。
現在もPSG側の動きに注目しており早ければ冬の移籍以上、遅くとも来年の夏には正式なオファーを出すとみられている。
果たして中盤でもプレー可能なブラジル代表DFはプレミアリーグへ上陸するのだろうか

チェルシーは守護神エドゥアール・メンディへ新契約を準備か(Football Insider)
2020年にフランスからチェルシーへとやってきたエドゥアール・メンディ。
加入後すぐに正ゴールキーパーへと定着すると凄まじい活躍でチェルシーの守備の中心と言っても過言ではない存在となっている。
現在のメンディの契約は2025年までとなっているが、その活躍を見て既にチェルシー側は新契約の準備をしているようだ。
今シーズンはこれまで11のクリーンシートを記録しており、29歳とゴールキーパーとしてはまだまだ活躍できる年齢だけにチェルシーとしては何としてでも引き留めたい存在だろう。

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