ユリエン・ティンバーはバイエルンよりもアーセナルを好む(ESPN)
アヤックスの次世代のワールドクラス候補のディフェンダーと呼ばれているユリエン・ティンバー。
パフォーマンスの高さはもちろんのこと、センターバックと右サイドバックをこなすその器用さも高く評価されており、今では世界中のクラブが注目するほどの選手となっている。
元々は2022年に恩師であるエリック・テンハグが率いることになったマンチェスターユナイテッドへの加入が近しいと言われていたが、移籍は実現していなかった。
今夏もティンバーの移籍話は既に出ており、中でもバイエルンとアーセナルが有力候補と言われている。
しかし、ティンバー自身はバイエルンよりもアーセナルへの移籍の方がより好んでいるとの報道がされているようだ。
アーセナルは一度54億円でアヤックスに打診を行っているがこれは断られており、最低でも90億円の移籍金が必要になるとの返答を受けた。
年齢も22歳と若くその実力は確かなだけに値段交渉は厳しくなりそうだが、ティンバーの移籍は今夏こそ実現するのだろうか。
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