ヨシュア・キミッヒがバルセロナ、アーセナル移籍の可能性?(Evening Standard)
あのフィリップ・ラームの後継者とも呼ばれ、バイエルン移籍後から主力として定着し続けているヨシュア・キミッヒ。
複数のポジションで高いレベルのプレーができるキミッヒはバイエルンの心臓的な存在だが、そのバイエルンとの契約は残り2年となっている。
いくつかキミッヒに対する興味の声も届いているが、中でもバルセロナとアーセナルが強い関心を持っているのではないかと言われている。
バルセロナを率いるシャビ監督はキミッヒを高く評価しており、現役選手の中でもトッププレイヤーと認めている。
今夏退団となるセルヒオ・ブスケツのように長期にわたってチームの心臓となれる選手が必要なのだ。
一方のアーセナルは中盤のトップターゲットはデクラン・ライスとされているが、グラニト・ジャカをはじめ複数の選手が退団予定となっているためライスのほかにも獲得を行うと言われている。
その実力ゆえに他のクラブからも興味を抱かれているキミッヒだが、慣れ親しんだドイツを離れ新たな挑戦を選ぶという可能性はあるのだろうか。
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