リバプールの移籍、噂まとめ アダマ・トラオレ争奪戦にマンチェスターシティも参加へ
リバプールが狙うアダマ・トラオレにマンチェスターシティも本格的に獲得を検討か(The Mirror)
今シーズン、大ブレイクし多くのクラブから注目を集めているウルブズのアダマ・トラオレ。
トラオレの移籍金は£60mにもなると言われており、コロナウィルスの影響で経済状況が厳しくなってもなおその金額を出して獲得を狙うクラブは多い。
その1つがリバプールと言われており、シーズン途中から次の移籍市場で獲得を狙うと言われていたが、どうやらマンチェスターシティもトラオレ獲得レースに参加を決めたようだ。
ウルブズ側はトラオレ売却を好んではいないものの、同じく移籍の可能性があるラウール・ヒメネスの残留に力を注ぐとみられている。
仮にトラオレが売却となったとしてもその資金で新たな戦力を整えに行くだろう。
果たして、プレミアでブレイクしたスピードスターは移籍という決断をするのだろうか。
リーズユナイテッドがリバプールの2選手獲得を検討か(The Mirror)
チャンピオンシップで優勝し、プレミアリーグへ戻ってきたリーズユナイテッド。
マルセロ・ビエルサ監督という強烈なリーダーの下、更なるチーム強化を目指している中リーグ王者であるリバプールから2選手の獲得を狙おうとしている。
それはディボック・オリギとライアン・ブリュースターである。
オリギは40試合に出場したものの先発はわずか13試合であり、今後の将来を考えることも示唆しているためオファー次第ではリバプールを離れるという決断をする可能性もある。
ブリュースターはチャンピオンシップへのローンで実績を残しており、ユルゲン・クロップもそのポテンシャルを評価しているためクラブへ残すプランだ。
しかし、ローンでの放出ならブリュースター側と話をすり合わせて許可をすることもできる。
リバプールはコロナウィルスの影響をかなり受けており財政的に厳しい状況が続いているため選手の売却に関しては交渉次第でゴーサインを出すだろう。
アーセナルもバイエルンのチアゴ・アルカンタラ獲得を検討している(Daily Mail)
今シーズンでクラブを離れることを伝えており、チャンピオンズリーグ決勝に進むバイエルンを支えているチアゴ・アルカンタラ。
今シーズンは既に39試合に出場し、3ゴール2アシストを記録している。
チアゴの獲得に関してはリバプールが非常に強い興味を抱いており、チアゴ側も個人合意まで済ませているという話まである。
しかし、バイエルン側は£23mという移籍金を譲ることがないためリバプール側との交渉が進んでいない状況だ。
そんな中、アーセナルもドイツでプレーする天才プレーメーカーの獲得に興味を持ち始めたようだ。
ローンで獲得していたダニ・セバージョスがレアルマドリーに戻ることが確定しており、その代役としての獲得とみられている。
果たして、チアゴはどちらの”赤い”チームへ移籍することになるのだろうか。
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