リバプールの移籍、噂まとめ アラバ獲得へ青信号
リバプールはバイエルンDFダビド・アラバ獲得へ青信号が点滅か(Football Insider)
バイエルンに所属するDFダビド・アラバ。
これまでクラブに対して大きな貢献を見せており、多くのトロフィーを獲得してきた。
そんなアラバはバイエルンとの契約を2021年までとしており、これまでクラブは契約延長を望んでいるもののそれが未だに成立していない。
そのため、今冬にも他のクラブとの交渉が可能となり、来夏にフリーでクラブを去る可能性が高くなっている。
マンチェスターシティやユベントスなどがアラバ獲得を狙う中、リバプールもこの獲得レースに参加しようとしている。
フィルジル・ファンダイクが怪我で長期離脱となり、ジョエル・マティプとファビーニョまで怪我で失っているため実力者の補強が急務となっているのだ。
果たして、リバプールにまた1人強力な選手が加入することになるのだろうか。
リバプールが1月に補強に動くことはない(Liverpool Echo)
フィルジル・ファンダイクが長期離脱となり、ジョエル・マティプとファビーニョも怪我欠いてしまっているリバプール。
彼らの守備ラインはかなり危うく、本職のセンターバックはジョー・ゴメスのみとなっている。
1月にもシャルケに所属するオザン・カバクの獲得に動くなど多くのセンターバック獲得の噂があるが、ユルゲン・クロップは冬の移籍市場では動く可能性が低いとされている。
最近では若手であるリース・ウィリアムズの出番が増えており、今後も若手選手が抜擢される機会が増えるだろう。
移籍市場で何も動かないと判断した場合、彼らのバックラインは将来を担う若手に任せることになるのだろうか。
リバプールはアイスランドの至宝であるイサク・バーグマン・ヨハンネソンへスカウトを送り注視している(Expressen)
リバプールはアイスランドの至宝の獲得を目指しているのかもしれない。
スウェーデンのクラブであるIFKノルシェーピンに所属する17歳のイサク・バーグマン・ヨハンネソンは今や多くのクラブの注目を集める若手として有名となっている。
中でもリバプールは既にスカウトを送っており、獲得に関する情報を集め始めている。
しかし、ノルシェーピン側はこのような状況を嬉しいとしつつも売却するつもりは一切ない姿勢を貫くようだ。
他にもマンチェスターユナイテッドやユベントスといったクラブたちが様子をうかがっているようだが、ヨハンネソンの欧州トップリーグでのデビューはまだまだ先になるのだろうか。
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