リバプールの移籍、噂まとめ サディオ・マネに対して新たな契約を提示?
アンフィールドでキャリアを終えるか・・・リバプールはサディオ・マネに対して驚くべき新契約を提示?(Football Insider)
2016年にアンフィールドにやってきたサディオ・マネはこれまで161試合に出場し、77ゴール34アシストを記録している。
昨シーズンは得点王も獲得し、今シーズンも38試合で18点12アシストを記録するなどチームにとって欠かすことのできない選手となっている。
現行契約は2023年までとなっているがマネに対してレアルマドリーらが獲得を狙っているという噂も出てきている。
そこでリバプールは生涯アンフィールドで過ごす可能性もあるほどの巨大な新契約をマネに提示することを検討しているようだ。
バロンドールを欲しがっているというマネはこのままレッズでキャリアを終え、目標も達成することになるのか。
リバプールはアダム・ララーナの後釜を獲得しない方向へ(Football Insider)
リバプールは今シーズンで契約が終了となるアダム・ララーナの代役を確保すべく動いているとの噂が上がっていた。
しかし、ここにきてララーナの後釜の獲得は行わない方向だと判明したようだ。
その理由としてはアカデミー出身であり今シーズンはカップ戦で印象的なゴールも決めたカーティス・ジョーンズの存在があるからだ。
ユルゲン・クロップはジョーンズのことを信頼しており、プレミアリーグにも2試合出場させている。
U-23のレベルでは既に物足りなく、来シーズン以降は本格的にトップチームで起用される見込みであることから実質的なララーナの後釜にはジョーンズが座ることになる。
ジョーンズはクラブと2024年までの長期契約を結んでおり、今後の活躍に注目が集まるだろう。
リバプールはアーセナルのブカヨ・サカに対して強い興味を示している(Football Insider)
18歳であるブカヨ・サカは今シーズン、アーセナルで大きなインパクトを見せている。
主に左サイドバックでの起用であり、29試合で3ゴール9アシストを記録している。
今やアーセナルで最もホットな若手となっているサカに対してはミケル・アルテタが長期の契約を締結したいと考えており、クラブは新契約に向けて動いている。
しかし、サカ自身に契約延長の意思が今のところ見られておらず交渉が難航しているのだ。
そこに目をつけたのがリバプールであり、サカが契約延長を行わないのであれば獲得に動くようだ。
アーセナルとしては仮にサカが契約延長にサインしなかったとしても今夏で売却するつもりはないという。
ユルゲン・クロップ率いるチームは新たなブラジル人スターである17歳のターレス・マグノの獲得にも動く可能性があり若手確保へ積極的に動いている。
コメント