リバプールの移籍、噂まとめ ジェイドン・サンチョ獲得レースから撤退か
リバプールはジェイドン・サンチョ獲得レースから撤退か(Football Insider)
マンチェスターシティからドルトムントに移籍したジェイドン・サンチョはその独特なドリブルとチャンスメイク力で10代として(3月25日に20歳となった)世界最高となる市場価値を持つほどの選手へと成長した。
今シーズンも16ゴール17アシストを記録するなどアタッカーとして絶好調のシーズンを送っている。
そんなサンチョにはプレミアリーグのかつてのライバルたちが獲得を狙っている。
古巣であるマンチェスターシティやマンチェスターユナイテッド、チェルシーがオファーを出すとみられているがその中でもリバプールはサンチョの獲得に本腰をいれるとみられていた。
しかし、あまりの値段の高さにサンチョ獲得レースから撤退する可能性が高いようだ。
£100mはゆうに超えると思われており、今回のコロナウィルスの影響でどのクラブも財政的に厳しい状況となっている。
サンチョはドルトムントとの契約を2年残している。
マルコ・グルイッチはリバプールを去ることを決意か(The Athletic)
2016年にレッドスターベオグラードからリバプールに加入したマルコ・グルイッチ。
大型ミッドフィルダーとして期待されていたもののカーディフシティやヘルタベルリンにローンで修行生活を送っている。
今シーズンもヘルタでまずまずのパフォーマンスを見せており、グルイッチ自身も以前はリバプール復帰に非常に前向きであった。
しかし今の状況は自分にとって良くないと判断してなのか、リバプールを去ることを示唆している。
ナビ・ケイタ「ユルゲンの下で大きく成長することができた」(Official Liverpool Magazine)
RBライプツィヒから大きな期待とともにリバプールにやってきたナビ・ケイタ。
エンゴロ・カンテと同等の守備力と彼を大きく超える攻撃力を持つと話題になり、「黒いイニエスタ」という異名もつくなど一時は話題をさらっていた。
しかし、リバプールにきてからは51試合のみの出場にとどまっておりその背景には怪我の多さが挙げられる。
クラブは計算がしにくいケイタの売却を考えているとつたえられているほどだ。
オフィシャルサイトのインタビューでケイタはユルゲン・クロップの下で大きく成長できていると語った。
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