リバプールの移籍、噂まとめ ジャマル・ムシアラ獲得へ動くか
リバプールとマンチェスターシティはバイエルンの神童ジャマル・ムシアラの獲得を狙うか(Goal)
先日バイエルンでデビューをし、ブンデスリーガ史上最年少出場と最年少ゴールを記録したジャマル・ムシアラ。
17歳とまだ若い攻撃的ミッドフィルダーであるがその才能は多くのクラブから注目を引いている。
代表でもU-21のイングランドにおいて19試合に出場するなど存在感を強めているが、バイエルンとの契約は来年で切れてしまうのだ。
バイエルン側は契約の延長を求めているが、ムシアラ側が求める週給£10万という要求が高すぎるあまり契約をまとめることは無いと言われている。
そこに目を付けたのがプレミアリーグ勢であり、リバプールとマンチェスターシティが獲得を狙っている。
既にトップクラブで活躍できる器にあることを証明しているが、早くも他リーグへの移籍を決断することになるのだろうか。
リバプールはモハメド・サラーと新たな契約延長を急がない(Daily Mail)
ここ数週間で彼の去就については多くのことが語られてきた。
それはアンフィールドに留まるのか、それとも退団を選び新たな挑戦をすることになるのか。
2017年に加入してからここまで111ゴールを記録しているウィンガー、モハメド・サラーは残り2年半の契約を残しているが早くも移籍になるのか残留になるのかの議論が巻き起こっている。
しかし、リバプール側は契約について急ぐことはせず今すぐサラーと延長についての交渉を行う予定は持っていない。
コロナウィルスによる財政へのダメージを大きく負っているリバプールは今はその財政を安定させることに集中している。
サラー側もリバプールで満足していると答えており、今すぐに去就に関する動きが起こることはないだろう。
リバプールとトッテナムはインテルに所属するニコロ・バレッラ獲得を狙うか(Calciomercato)
インテルのニコロ・バレッラはここまですべての試合に出場しており、アントニオ・コンテ監督率いるチームにおいて欠かせない存在となっている。
通常であれば売却などは考えるはずがないが、今のインテルは財政的に非常に危うい状況となっており、選手の売却を行わなければ今残っている支払いができなくなるというのだ。
契約を2024年まで残しているもののそれなりのオファーが届けばインテルは退団を許可するだろう。
そこに目をつけているのがリバプールとトッテナムだ。
両チームともに来夏の移籍市場での獲得を狙っており、かつてインテルがカリアリから獲得をした際に支払った£36m以上の移籍金は必須となるだろう。
果たしてイタリアで輝きを見せ続けているバレッラはプレミアリーグへと挑戦することになるのだろうか。
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