リバプールの移籍、噂まとめ チアゴ獲得に興味を持っていない
リバプールはチアゴの獲得に対し興味を持っていない(Liverpool Echo)
アンフィールドへ活躍の場を移すのではないかと言われているバイエルンのチアゴ・アルカンタラ。
リバプールと相思相愛の状態であり、£30mの移籍金を支払えば両者の取引は成立すると言われていた。
しかし、ここにきてリバプールはチアゴの獲得に関して興味を失ったと伝えられている。
理由としては金額であり、獲得には最低1人の放出が必要となってくるのだ。
チアゴにはパリ・サンジェルマンも近づいておりリバプール移籍に黄色信号が点灯している状態である。
リバプールはターレス・マグノにコンタクトを取った(Yahoo Esportes)
18歳のターレス・マグノはここ2年間でブラジルのU-17に10試合出場しており5ゴールを記録している。
今シーズンもブラジルリーグで2ゴールを記録するなど次世代のスター候補として期待されている選手の1人だ。
そんなマグノに近づいているのがリバプールであり、本人に対してコンタクトを取ったようだ。
マグノはクラブと2022年まで契約を残しており、リリース条項は£45mとなっている。
しかし、コロナウィルスの影響で移籍金が£18m減額される予定であり、大幅な割引となるようだ。
リバプールの問題は解決されたように見えるが、リールやパリ・サンジェルマン、レヴァークーゼンにセビージャなどマグノを狙うライバルたちを打ち倒す必要があるのだ。
果たして若き至宝の獲得に成功するのだろうか。
リーズユナイテッドはリバプールのハリー・ウィルソン獲得にオファー額を£15mに増額して提示か(The Sun)
リバプールに所属しているハリー・ウィルソンは昨シーズン、ボーンマスへレンタルしており31試合に出場し7ゴールを残す活躍をみせていた。
このままウィルソンはリバプールのトップチームでスカッドに組み込まれる予定とみられているが、プレミアリーグに昇格したリーズユナイテッドが獲得を狙っているようだ。
リーズは£15mにオファー額を増額し、アストンヴィラやニューキャッスルユナイテッドなどウィルソンを狙うライバルクラブたちを敬遠しようとしている。
ウィルソンはリバプールのトップチームでの出場時間よりもレンタルでの時間が多くなっている状況であり、2023年まで契約を残しているものの将来は不透明となっている。
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