リバプールの移籍、噂まとめ チアゴ獲得のために更にオファー額を増加する必要がある
リバプールはバイエルンのチアゴ獲得のために更にオファー額を増やす必要がある(PA)
バイエルンに所属するMFチアゴ・アルカンタラは今夏での退団が濃厚となっている。
本人の意向により、来シーズンまでの契約を更新するつもりはなく今シーズンに既に相思相愛の状態になっていると言われているリバプールへの移籍を望んでいるのだ。
しかし、バイエルン側はリバプールが提示するとみられている£30mという移籍金では足りず更なる増額がない限りチアゴの放出はないと言うのだ。
リバプールはレアルベティスのDFアイサ・マンディへの興味を強める(Estadio Deportivo)
リバプールは今夏、デヤン・ロヴレンが退団する可能性を見越して新たなセンターバックの獲得に向かうつもりだ。
その候補として興味を強めているのがレアルベティスに所属するアイサ・マンディだ。
アルジェリア代表の28歳はクラブとの契約を来シーズン限りとしており、クラブは今夏に現金化をするつもりである。
今シーズンはレアルベティスで30試合に出場しており、その活躍を見てアーセナルらも獲得に興味を持っていると言われている。
リバプールのデヤン・ロヴレンはゼニトへ£10mで移籍が決定的に(PA)
リバプールに所属する31歳のセンターバック、デヤン・ロヴレン。
ロヴレンはリバプールでチャンピオンズリーグ優勝とリーグ優勝を経験しているが、出場機会が大幅に減ったことにより今夏での退団が噂されている。
移籍先の候補として挙がっており、ここ最近で急激に可能性が高まっているのがロシアのゼニトだ。
既に交渉も最終段階まで来ており、ゼニトはロヴレン獲得へ£10mを支払うことで合意しているというのだ。
これまで多くを経験し、リバプールのためにプレーをしてきたロヴレン。
次はロシアでその熱き思いを全開にプレーをすることになるのだろうか。
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