リバプールの移籍、噂まとめ チアゴ獲得へ、バイエルンの求める移籍金は支払わない方針へ
リバプールはチアゴ獲得に必要な移籍金を支払わない方針か(The Gurdian)
リバプール移籍が近づいていると言われているバイエルンのチアゴ・アルカンタラ。
既に個人合意は済ませており、残りはクラブ間の合意のみとも言われている。
しかし、バイエルン側は£27mの移籍金を譲ろうとはせず交渉が詰まっている状況だ。
リバプール側はバイエルンの求める移籍金は高いと判断し、支払わない方向で話を進めるようだ。
バイエルン側が折れるのか、それともリバプールが移籍金を捻出するのか、はたまた別のクラブが希望する移籍金を支払うことでハイジャックとなるのか。
ユルゲン・クロップは2024年の契約を最後にリバプールを去ると明言(SportBuzzer)
リバプールの指揮官であるユルゲン・クロップ。
ここ数年でリバプールを大きく成長させ、昨シーズンはチャンピオンズリーグ、そして今シーズンは念願のプレミアリーグで優勝した。
現行の契約は2024年までであり、それからの去就が注目されているが本人が口を開いた。
クロップは現在の契約を最後にリバプールを去ることを決めており、監督業を続けるのかどうかすらもわからないとのことだ。
母国復帰や代表監督まで多くの噂がある中、世界的な名将となったクロップはどのような選択を取るのだろうか。
リバプールはターレス・マグノ獲得に興味を持っていない(Evening Standard)
ネクスト・ネイマールとして注目され、リバプールが獲得に近づいていると言われているヴァスコ・ダ・ガマに所属するターレス・マグノ。
U-17のワールドカップで優勝したメンバーであり、活躍が期待されているがここに来てリバプール側が獲得に興味を持っていないことを伝えたと言うのだ。
マグノはプレミアリーグに対応することが難しく、獲得するにはリスクがあると感じているようだ。
マグノに対してはパリ・サンジェルマンやローマ、ユベントスやラツィオらも獲得に興味を持っていると言われている。
コメント