リバプールの移籍、噂まとめ ティモ・ヴェルナー獲得交渉が大詰めに
リバプールはティモ・ヴェルナー獲得の交渉がまもなく完了か(Sport)
リバプールはRBライプツィヒに所属するストライカー、ティモ・ヴェルナー獲得への交渉がまもなく完了しそうだ。
ヴェルナーは近年評価を上げているドイツ人ストライカーであり、ブンデスリーガではロベルト・レヴァンドフスキに劣らぬ得点力とチームへの貢献を見せている。
そんなヴェルナーにはレアルマドリー、マンチェスターユナイテッド、チェルシーなどそうそうたるクラブが獲得を狙っていると言われており、直近ではインテルも獲得リストに入れたとの情報も入っている。
しかし、ヴェルナーは以前から相思相愛の状態であるユルゲン・クロップ率いるリバプール移籍が有力であり今夏にも移籍するのではと言われていた。
そしてついにリバプールとRBライプツィヒの交渉が進み、まもなく完了するとのことだ。
24歳となったヴェルナーはついに欧州王者への加入が現実となるのか。
インテルはリバプールのジョルジニオ・ワイナルドゥム獲得へ向けたオファーを準備か(Tuttomercatoweb)
欧州王者へと輝いたシーズン、歴史に残るアンフィールドでのバルセロナとの対決で2ゴールを挙げ立役者となったジョルジニオ・ワイナルドゥム。
元々はドリブラーであったがリバプールでは中盤で黒子として役割を果たし、中盤でオールラウンドの活躍ができるプレーヤーだ。
今夏、この完成されたミッドフィルダー獲得を狙っているのがセリエAで復権を狙うインテルだ。
ワイナルドゥムの契約は2021年までとなっており、今夏の獲得可能性は高いと言える。
インテルはリバプールを納得させる金額を£26mと設定し攻勢をかけるようだ。
ワイナルドゥムは2016年にニューキャッスルからリバプールに加入し、これまで177試合に出場している。
カイ・ハヴェルツはリバプール移籍を断りバイエルン入りを望むか(Sky Sport)
リバプールが大きな興味を抱いているエジル2世、カイ・ハヴェルツ。
レヴァークーゼンに所属するハヴェルツは印象的な特徴と今シーズンも10ゴール8アシストを記録するなど確かな結果を残すことができる新時代のアタッカーだ。
チャンスメイクはもちろん自らゴールをこじ開けることも得意としている。
そんなハヴェルツにはトッテナムやマンチェスターユナイテッドも興味を抱いていると言われていたが本人の希望はあくまでバイエルン入りのようだ。
£100mを用意し、ハヴェルツ獲得を狙っていたリバプールの誘いを断りドイツ王者であるバイエルン移籍を今夏で実現させようとしている。
バイエルン側は移籍間近ともいわれていたリロイ・サネの獲得が怪我により保留になっており、サネの動き次第では大金を使いハヴェルツ獲得へ向かう可能性もある。
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