リバプールの移籍、噂まとめ ハリー・ウィルソンのローンはプランに無し
リバプールはハリー・ウィルソンをローンで放出するプランを持っていない(Sky Sports News)
リバプールに所属している23歳のアタッカー、ハリー・ウィルソンは昨シーズンボーンマスへとローンで加入しており31試合に出場し7ゴールを記録している。
ウィルソンに対してはアストンヴィラやリーズユナイテッドが獲得を希望していると言われており、リバプールを離れるのではないかと言われている。
しかし、リバプール側は仮に放出するのであれば完全移籍での売却であり、再びローンに出すことはプランとして持っていないようだ。
ただ、ウィルソンは一定の活躍を見せていたためユルゲン・クロップが描く来シーズン以降のプランに入っているため適切なオファー以外はすべて断るとみられている。
リバプールは19歳のゴールキーパー、ハビ・センドン獲得をほぼ決定か(Evening Standard)
7月でビジャレアルを退団した19歳のゴールキーパー、ハビ・センドンはリバプールのオーストリアでのキャンプに参加をしていた。
そのキャンプの練習中にリバプールのスタッフ陣はセンドンのパフォーマンスに惹かれており、フリーとなっている彼との契約を望んでいるようだ。
まずはU-23に所属し、アカデミー出身の選手たちと競争することになるだろう。
リバプールのトップチームではアリソン・ベッカーが正守護神であり、ベンチにアドリアンやクィービーン・ケレハー、ロリス・カリウスらが在籍している状況だ。
バイエルンはチアゴの放出に関し値段を下げることを決断か(The Athletics)
リバプールとの契約が近いとも言われているバイエルンのチアゴ・アルカンタラ。
バイエルンは先日のチャンピオンズリーグ決勝でパリ・サンジェルマンを下し、見事優勝を果たしている。
最高のシーズンを送ったチアゴに対してはバイエルンが£36mの値段をつけており、リバプールがその値段は出せないということで交渉が停滞していた。
しかし、バイエルン側はフリーでチアゴを失うリスクを考え、値段を£27mまで下げることにしたようだ。
ここからチアゴを取り巻く状況は大きく変わるとみられており、近く新たなユニフォームに身を包んだ姿を見ることができるだろう。
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