リバプールの移籍、噂まとめ バイエルンのムシアラ獲得レースから撤退へ
リバプールとマンチェスターユナイテッドはバイエルンに所属するジャマル・ムシアラ獲得レースから撤退へ(The Guardian)
バイエルンに所属する17歳のミッドフィルダー、ジャマル・ムシアラ。
年齢に見合わぬプレーレベルの高さでドイツ王者のスタメン争いに加わっており、今シーズンもトップチームで23試合に出場、3ゴールを記録している。
しかし、イングランド人であるジャマルにはプレミアリーグからの関心が寄せられており、リバプールとマンチェスターユナイテッドは夏にも獲得に向かうのではないかと言われている。
しかし、この獲得レースもまもなく決着がつきそうだ。
ジャマルがバイエルンとの長期契約に興味を示しており、まもなくペンを手に取るというのだ。
2026年までの契約となり、サラリーも大幅にアップすることになる。
既にユースのレベルにはないジャマルは今後のサッカー界を担う逸材の1人だが、このままドイツ王者でポジションを奪い活躍することはできるのだろうか。
リバプール、レアルマドリー、マンチェスターユナイテッドの間でブラガに所属する長身CB獲得レースが勃発か(AS)
プレミアリーグのビッグクラブであるリバプールとマンチェスターユナイテッドは長身CBの獲得を巡って獲得レースを巻き起こしている。
特にリバプールは今冬の移籍市場でオザン・カバクとベン・デイビスの獲得を行っているがそれでもなお実力派センターバックの獲得に向かうのだ。
ポルトガルのブラガに所属しているダビド・カルモはポルトガルのU-20代表でも活躍しており国内のみならず国外でも注目を集めている選手だ。
しかし、この2チームによる獲得レースだと思われていたが、新たにスペインの白い巨人も獲得を狙っていることがわかった。
レアルマドリーはセルヒオ・ラモスの去就が不透明であり、近い将来にも新たなディフェンスリーダーとなれる選手が必要なのだ。
£34mのリリース条項が付随しているが、ブラガ側は£21mの移籍金でも受け入れる姿勢を示している。
果たして期待のセンターバックは夏にも移籍という選択肢を取るのだろうか。
マルセイユのドゥイェ・チャレタ=ツァルはリバプールからの接触があったことを認める(PA)
リバプールはフィルジル・ファンダイク、ジョーゴメス、ジョエル・マティプと主力のセンターバック陣が怪我全滅しており、今冬にオザン・カバクとベン・デイビスの獲得に成功した。
しかし、彼らの本命はマルセイユに所属するドゥイェ・チャレタ=ツァルと言われていた。
チャレタ=ツァルはここにきてリバプールからのオファーがあったことを認めている。
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