リバプールの移籍、噂まとめ フェッラン・トーレス獲得へマンチェスターユナイテッドと争奪戦へ
リバプールはマンチェスターユナイテッドとフェッラン・トーレスの争奪戦へ(Le 10 Sport)
バレンシアに所属するアカデミー上がりのFWフェッラン・トーレス。
今シーズンはその才能を存分に見せており、サイドで輝く選手として市場価値を高めている。
バレンシアはトーレスとの契約が来年までとなっているため、なんとしてでも契約延長をするように説得を試みているがその状況を見た多くのクラブがトーレス獲得へ動いているのだ。
中でもリバプールはトーレス獲得への動きを強めるとみられており、同じく獲得レースに参加しているマンチェスターユナイテッドとの争奪戦になるだろう。
また、マンチェスターシティやドルトムント、バイエルンらもトーレス獲得レースに参加する可能性がある。
マルコ・グルイッチはリバプールへ戻る準備ができている(Evening Standard)
2016年にレッドスターベオグラードからリバプールに移籍したマルコ・グルイッチ。
24歳となったグルイッチはここ2年はヘルタベルリンへローンで修行を積んでおり、完全移籍での売却もあり得ると言われていた。
しかし、改めてグルイッチはローン後にリバプールへ戻る準備ができているとヘルタベルリンのスポーツディレクターであるマイケル・プランツが語っている。
フィリッペ・コウチーニョのリバプール期間は”不可能”である(The Athletic)
リバプールで5年間をすごしたのち、バルセロナへ移籍したものの主力とはなれずに今シーズンはバイエルンへローンで行っていたフィリッペ・コウチーニョ。
しかし、移籍金とサラリーの高さからバイエルンは完全移籍のオプションを行使することはなくコウチーニョはバルセロナへ戻ることになっている。
バルセロナ側はコウチーニョの売却を望んでいるものの、やはり獲得を望むチームは現れずにいる。
仮に動くとすればプレミアリーグのクラブとみられているが、その候補の1つとも言われている古巣のリバプールへの帰還はどうやら不可能である。
既にリバプール側が獲得に関して全くの興味を持っていないからだ。
代わりにチェルシーやトッテナムがローンで獲得を狙うとの話も出てきているがやはりサラリーの高さが決断の障壁となっている。
かつてプレミアリーグので存在感を示していたコウチーニョは再びイングランドへ戻ってくるのか。
コメント