リバプールの移籍、噂まとめ ボルシアMGの2選手に興味か
リバプールはボルシアMGからマーカス・テュラムとデニス・ザッカリアを引き抜きか(Liverpool Echo)
育成に定評があり、なおかつドイツの名門クラブとして看板を背負っているボルシア・メンヒェングラートバッハ。
そんなボルシアMGはここ数年でワールドクラスの選手たちを輩出してきたが、現在も将来有望な選手を多くそろえている。
リバプールはボルシアMGに所属するリリアン・テュラムの息子であるマーカス・テュラムと、守備的ミッドフィルダーとしてドイツトップレベルにあるとされているデニス・ザッカリアの獲得を狙っているようだ。
ユルゲン・クロップは直近ではブンデスリーガからナビ・ケイタを獲得しており、ドイツ方面にはやはり影響力が強いようだ。
しかし、このオペレーションを成功させるには同じくザッカリアを狙っているとされるマンチェスターユナイテッドとの戦いに勝つ必要がある。
リバプールはロブレンの後釜として£40mでディエゴ・ジョレンテ獲得を狙う(La Razon)
リバプールのデヤン・ロヴレンは今夏でチームを離れることが濃厚と言われている。
フィルジル・ファンダイクを柱としてジョー・ゴメスとジョエル・マティプとのスタメン争いで出場機会が激減しているのだ。
リバプールはロヴレンが退団した場合の代替案をいくつか考えており、今回新たにリストに挙がったのだレアルソシエダで活躍する26歳のディエゴ・ジョレンテだ。
レアルマドリーから加入したジョレンテはレアルソシエダで印象的なパフォーマンスを見せており、これまで77試合に出場し7ゴールを決めている。
また、スペイン代表でも5試合に出場するなど順調にキャリアを進んでいる。
現在ジョレンテのリリース条項は£40mと言われており、この金額をできるだけ下げるようにリバプールはこれからレアルソシエダとの交渉に挑むようだ。
リバプールは今夏にもローマのザニオーロ獲得を検討か(Correire Dello Roma)
リバプールはまたもやローマから選手獲得を行うかもしれない。
今シーズン、24試合に出場しており6ゴール2アシストを記録しているローマの若き希望の星であるニコロ・ザニオーロ。
アタッカーとして既に高いレベルにあり、多くのクラブが彼の獲得を狙っているとも言われている。
ローマは断固として売却をしない方針であったが、どうやら経営状況がかなり悪く売却せざるを得なくなってきたのだ。
ザニオーロにはマンチェスターユナイテッドとトッテナムが興味を見せており、オファーを送るかもしれないがそこに新たに現れたのがリバプールだ。
ローマのベストプレーヤーとも称されるザニオーロは本当に売却されてしまうのだろうか。
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