リバプールの移籍、噂まとめ ムバッペ獲得へマネと大金を準備か
リバプールが驚きのプラン!£199mとサディオ・マネの譲渡でキリアン・ムバッペの獲得を狙う(The Sun)
近いうちにパリ・サンジェルマンを離れると噂されていたが、今回のコロナウィルスの影響でどこのチームも財政的に余裕がなくなっており選択肢がなくなりつつあるキリアン・ムバッペ。
しかし、そんなムバッペ獲得へと手を伸ばそうとしているクラブがある。
イングランド王者が目の前に来ているリバプールは£199mという大金とサディオ・マネの譲渡でムバッペの獲得を狙うというのだ。
もちろんこれは歴代最高額であり、実現すればサッカー界に大きな衝撃が走ることになる。
また、ムバッペ獲得の本命はレアルマドリーと言われ続けており彼らがどのようなアクションを起こすのかもこれから注目されるだろう。」
リバプールはクリバリ獲得へ残り£32mが必要に(Correiro de Sport)
驚異的な守備能力と足元の上手さで全世界に衝撃を与え続けているセネガル代表のカリドゥ・クリバリ。
これまでナポリに忠誠を尽くしてきたクリバリにはマンチェスターユナイテッドやトッテナムなどが興味を示してきた。
中でも獲得に本腰を入れると言われていたのがリバプールであり、既にナポリへオファーを提示しているとも伝えられている。
しかし、彼らのオファー額ではクリバリは獲得できず残り£32mの積み上げが必要になるようだ。
リバプールは今夏、ティモ・ヴェルナーの獲得を目指していたが移籍金を出すことができずに断念していたが、ユルゲン・クロップは移籍市場で最低でも2人との契約を目指すとコメントをしていた。
リバプールはフィリッペ・コウチーニョに関し移籍金の減額次第で獲得を検討か(The Mirror)
2018年の冬にリバプールからバルセロナへ移籍し、その後活躍ができていないフィリッペ・コウチーニョ。
コウチーニョはクラブにとって不良債権となっており、サラリーも彼らの財政を圧迫しているため今夏での完全移籍での売却が噂されている。
移籍先候補のクラブの1つとして挙がっているのが古巣であるリバプールだ。
しかし、リバプール側はコウチーニョの獲得に対して何の興味も持っていないことを既に伝えていた。
一方で、リバプールはコウチーニョの移籍金の減額によっては復帰させることも考えているという話もあるのだ。
コウチーニョ獲得を考えていない理由として高い移籍金とサラリーが挙げられるが、現時点でのコウチーニョ獲得にかかる資金は最低でも£63mと言われており、ティモ・ヴェルナーの獲得資金の£50mを捻出できなかったリバプールは当然拒否をしている。
仮に£50mを大きく下回る移籍金を提示するのであればリバプール側は話を聞く可能性があり、かつて自らが活躍していた古巣への復帰が実現することになる。
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