リバプールの移籍、噂まとめ ユルゲン・クロップはこのままクラブと契約延長もあり得るか
リバプールのユルゲン・クロップはクラブと更なる契約延長もあり得るか(ITV)
リバプールの監督に2015年に就任して以降、数々のトロフィーをもたらしてきたユルゲン・クロップ。
今シーズンもカラバオカップで見事優勝しクラブでの成功はまだまだ続く予感を見せている。
そんなクロップ監督だが、2024年までの契約となっており本人もそれ以降の延長については可能性が低いことを強調してきた。
しかし、ここに来て去就について具体的なコメントをしてこなかったクロップ監督だが、どうやら2024年以降もクラブに残り続けるプランも存在しているようだ。
現実的か否かはさておき、そのころにはリバプールを率いて10年と自身の監督キャリアでも最長となる期間に入るため、去就についての考えもまた変化があるだろう。
果たして、リバプールを栄光に導き続ける名将はクラブに残るのか、それとも。
リバプールのジョー・ゴメスはクラブ退団を検討しているか(The Mirror)
リバプールで24歳を迎えたセンターバック、ジョー・ゴメスはそろそろ去就についての考えを固めているのかもしれない。
度重なる怪我の影響でポテンシャルを発揮し切れずにいるゴメスは今シーズンもフィルジル・ファンダイクとジョエル・マティプ、さらに新加入のイブラヒマ・コナテらの壁を超えることはできず、先日のFAカップ、ノリッジシティ戦でようやくシーズン14試合目の出場を記録している。
出場機会の減少を懸念しているゴメスはクラブ退団を検討しており、同じプレミアリーグからニューキャッスルユナイテッドやアストンヴィラなどが獲得に興味を持っていることから段々と現実味を帯び始めている。
そのスピードを活かした守備でかつてはフィルジル・ファンダイクと鉄壁の守備を築いてきたゴメスだが、彼のリバプールでの物語は終わりを迎えてしまうのだろうか。
リバプールはチェルシーらが狙うセビージャのジュール・クンデ獲得に興味か(Fichajes)
ラリーガのセビージャにてハイパフォーマンスを見せ続けているジュール・クンデ。
その活躍が多くのクラブの目に留まっており、特にセンターバックの補強が必要なチェルシーが大金を用意し獲得に向かうと言われていた。
同じラリーガのバルセロナらも狙っていると言われている人気銘柄となったクンデだが、さらにこの獲得レースにリバプールも参加する可能性が出てきている。
来シーズンが始まるまでには確保したい人材として話がまとまっており、近くオファーの準備もしていると伝えられている。
移籍金はおよそ100億円とも言われているクンデだが、その実力はスペインで見せ続けている通り本物だ。
次世代の守備の要となり得るクンデに対してリバプールの取るアクションは今後見ものとなるだろう。
コメント