リバプールの移籍、噂まとめ リヨンのシェルキに興味か

リバプールはリヨンに所属するラヤン・シェルキの獲得に興味か(Lequipe)
18歳にして名門リヨンでデビューを飾った逸材であるラヤン・シェルキ。
今シーズンは途中出場も含めて既に17試合に出場しており、マンチェスターユナイテッドレアルマドリーらが興味を示している。
しかし、そんな中シェルキの獲得に1番興味を持っているのがリバプールだ。
彼らはシェルキの契約が2023年までとなっているため、今冬もしくは来夏の移籍市場でリヨン側と話し合いの場を設け、移籍金を支払う形での交渉を目指している。
リヨンは今シーズンのリーグ戦で苦戦を強いられており、彼らとしては手放したくない逸材ではあるものの欧州大会への出場切符を失うと一気に移籍へと気持ちが傾く可能性もあるだろう。
果たして次世代のサッカー界を担うだろう選手の1人であるシェルキはリバプールへと移籍することになるのだろうか。

リバプールは今冬の移籍市場でデニス・ザッカリア獲得へは動かない方針(Liverpool Echo)
所属クラブのボルシアMGとの契約が今シーズン限りとなっているデニス・ザッカリア。
その契約を延長する気配はなくこのままでは来夏に正式に退団となってしまう。
クラブ側はフリーでの流出を避けるべく、今冬の移籍市場でザッカリア獲得に興味を持つクラブと話し合いを行っておりわずかでも資金の回収を行うことを目論んでいる。
その中で冬のザッカリア獲得が濃厚と言われていたリバプールが冬の獲得を行わない方針に決めたと報じられている。
今いるメンバーのフィットネスが整った場合新たな選手を中盤に加える必要はないと判断しており、ザッカリア以外も加える予定はないとの事だ。
既に国内からバイエルンなどが獲得に動いているとも言われているザッカリアだが、中盤に強さを加えることのできる彼を獲得するのはどのクラブになるのだろうか。

リバプールはナントのランダル・コロ・ムアニへのオファーを準備か(Bild)
フランスのナントに所属するランダル・コロ・ムアニはその契約を今シーズン限りとしており、既に他クラブと来期以降でフリー加入するための交渉が可能となっている。
そんな中、リバプールは冬の移籍市場の中でコロ・ムアニの獲得を検討しており、既に11億円のオファーを準備していると言われている。
ナントに加入後、67試合に出場し17ゴール12アシストの記録を残しているコロ・ムアニにはその他マルセイユをはじめとするクラブから声がかかっているとされており、リバプールは他にもライバルの存在を認識したまま獲得レースを制する必要がありそうだ。
23歳とまだ若いコロ・ムアニの獲得を制するのは一体どのクラブなのだろうか。

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