リバプールの移籍、噂まとめ リース・ウィリアムズのローン放出を拒否か
リバプールは19歳DFリース・ウィリアムズをローンで放出することに否定的な姿勢(The Sun)
リバプールでフィルジル・ファンダイク、ジョーゴメスの負傷の穴を塞ぐ活躍を見せている19歳のディフェンダー、リース・ウィリアムズ。
ここまで安定的なプレーを見せており、将来的に世界的な選手になれる絶大なポテンシャルを持っていると評価を受けており、先日の頂上決戦であったトッテナム戦では90分間の出場で実力を見せた。
ウィリアムズに対してはチャンピオンシップのミドルズブラなどのクラブがローンで獲得を狙っていると言わているが、ここまでの活躍を評価しているユルゲン・クロップは放出に否定的な姿勢を見せている。
ディフェンス陣に怪我人が出ていることはもちろんだが、今後も彼をトップチームで使っていく予定と言われている。
リバプールは引き続きスポルティング・リスボンのヌーノ・メンデスに興味を持っている(Record)
今シーズン、18歳ながら左サイドバックとしてポルトガルの名門であるスポルティング・リスボンでレギュラーを勝ち取ったヌーノ・メンデス。
既にここまで13試合に出場しており、1ゴール1アシストを記録している。
そんなメンデスにはリバプールが以前より興味を示しており、£19mのオファーを準備しているとも伝えられている。
しかし、この噂に対してスポルティング側は容認しない構えであり、最低でも£40mのオファーが届かない限りは放出しないとみられている。
また、メンデスのリリース条項は£63mとなっており、契約も2025年までと長期になっているため安価での放出は考えられないだろう。
メンデスに対してはリバプールのほかにもレアルマドリーやマンチェスターシティらも興味を示していると言われている。
レアルマドリーはリバプールとブライトンに所属するイヴ・ビスマ争奪戦へ(Defensa Central)
リバプールは同じプレミアリーグのブライトンに所属するMFイヴ・ビスマに対して魅力を感じており、来夏の移籍市場での獲得を狙っていると言われている。
マンチェスターユナイテッドらもビスマに興味を抱いているのではと言われている中、スペインの白い巨人も獲得レースに参加するというのだ。
レアルマドリーはマンチェスターユナイテッドのポール・ポグバもしくはフランスのレンヌに所属するエドゥアルド・カマヴィンガの獲得を狙っていると言われているが、移籍金が高くなるためより安価で獲得が可能なビスマをオプションに加えたのだ。
ビスマは2023年まで契約を残しており、移籍金は£30m程度になるとみられている。
果たして、今シーズンもここまでブライトンで12試合に出場している実力派ミッドフィルダーはプレミアリーグ王者へと移籍するのだろうか。
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