リバプールの移籍、噂まとめ リーズのカルバン・フィリップス獲得レースに参加か
リバプールはリーズユナイテッドのミッドフィルダー、カルバン・フィリップス獲得レースに参加か(Bleacher Report)
リバプールはリーズユナイテッドの24歳ミッドフィルダー、カルバン・フィリップス獲得レースに参加するようだ。
今シーズン、リーズで1ゴール2アシストを記録するフィリップスはマルセロ・ビエルサ率いるチームで重要な存在となっており、2019年に長期契約を締結している。
しかし、そんなフィリップスは今夏にも移籍する可能性があるようだ。
それはリーズの順位と大きく関係している。
仮にリーズがプレミアリーグに昇格できなかった場合、フィリップスは移籍を検討するという。
これまでリーズで175試合に出場しているフィリップスはチームを離れる決断を下すのか。
リバプールはラツィオのホアキン・コレアに注目している(CittaCeleste)
リバプールは今夏の移籍市場でさらにチームのスカッドを厚くしたいと考えている。
多くのビッグネームが上がっているが、今回セリエAでユベントスと優勝争いを演じているラツィオで7ゴール1アシストを記録するアタッカー、ホアキン・コレアに注目しているようだ。
コレアは今シーズン22試合に出場しており、左サイドとトップ下をこなすことができる器用さもユルゲン・クロップは評価しているようだ。
コレアはラツィオとの契約をまだ4年以上残しており、獲得は困難だと思われるが一部では£20mで獲得が可能と伝えられている。
仮にこの値段ならバーゲン価格であり、フロントスリーの控えとしてはコストパフォーマンスの面からも抜群だろう。
リバプールは大迫も所属するブレーメンのアタッカー、ミロト・ラシカ獲得を検討か(Bild)
リバプール、そしてRBライプツィヒやアストンヴィラはブンデスリーガのブレーメンに所属するアタッカー、ミロト・ラシカの獲得を検討している。
今シーズンはブレーメンで10ゴール5アシストを記録しており、23歳という年齢もこれからの大きな成長を感じさせてくれる。
ブレーメンはこの逸材アタッカーを逃したくないと考えており、リリース条項を£33mに設定している。
しかし、仮にブレーメンが降格してしまった場合このリリース条項は£13mまで下がってしまい、多くのクラブが獲得に手を伸ばすことは間違いないと言われている。
ブレーメンは現在17位であり、コロナウィルスの影響で試合が中断となっているが再開すれば降格も十分に考えられる位置だ。
また、降格した場合の移籍先は既にリバプールで内定しているとも言われている。
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