リバプールの移籍、噂まとめ ローマのペッレグリーニ獲得を今夏にも狙うか
リバプールは今夏にもローマのロレンツォ・ペッレグリーニ獲得を狙うか(The Mirror)
ローマに所属するロレンツォ・ペッレグリーニはチームの中心的な選手となっており、今シーズンも43試合に出場し9ゴール8アシストを記録している。
ペッレグリーニのローマとの契約は来夏までとなっており、ローマ側は契約延長を目指していると言われているが何か問題を抱えているようであり、締結に至っていない。
さらに、ローマは新たにジョゼ・モウリーニョを監督として招聘することが決まっており、中盤の選手たちの見直しが入るためペッレグリーニの退団も十分あり得る状況となっている。
そこを狙っているのがリバプールであり、以前から獲得を検討していたこともありこの状況を受けて本格的にサインを狙っているのだ。
果たしてローマの未来とまで言われたペッレグリーニは国外への挑戦を選択するのだろうか。
リバプールはフィルジル・ファンダイクに対して新たな契約を準備か(Football Insider)
リバプールに所属する絶対的なディフェンスリーダーでありフィルジル・ファンダイクは今シーズン、膝の怪我によりシーズンの大半を欠場してしまっている。
未だに回復の過程にあり、今シーズンの復帰はほぼ不可能と言われている。
しかし、そんなファンダイクに対してリバプールは新たな長期契約を提示しようとしている。
彼らにとってファンダイクをこのまま保持することは£50mもの価値があると言われており、かつて守備があまりにも脆弱であったチームを変えたオランダ代表に対して大きな信頼を置いている。
噂では2026年までの契約になると言われており、リバプールにとっては何よりも大きな補強となることだろう。
リバプールはRBライプツィヒのイブラヒマ・コナーテと5年契約で合意か(TalkSport)
リバプールはフィルジル・ファンダイクらの怪我により失ったセンターバック陣を補填するために冬の移籍市場でベン・デイビスとオザン・カバクの獲得に踏み切った。
しかし、彼らは夏の移籍市場で更なる実力者の獲得を検討しており、候補として挙がっているのがRBライプツィヒに所属するイブラヒマ・コナーテだ。
ここ数カ月でコナーテ獲得に一気に近づいており、間もなく取引が完了するとも伝えられている。
また、コナーテ個人とは既に5年契約で合意しており、後は時間の問題だろう。
怪我がちであるコナーテは今シーズンも怪我に悩まされており、7試合の出場に留まってしまっている。
果たしてリバプールは新たに若く、実力のあるセンターバックの獲得を成立させるのだろうか。
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