リバプールの移籍、噂まとめ ヴェルナーからデンベレへとターゲットを変更か
リバプールはティモ・ヴェルナーの獲得を改めターゲットをウスマン・デンベレへと変更か(90min)
リバプールはRBライプツィヒに所属するティモ・ヴェルナーの獲得が報じられていたが、コロナウィルスの影響で出た損失により獲得資金が著しく少なくなっている。
そのため今夏でのヴェルナー獲得は困難となってしまったのだ。
しかし、リバプールはあくまでも最低一人は今夏での移籍市場で加えるつもりでありヴェルナーの代わりに浮上したのがバルセロナのウスマン・デンベレだ。
デンベレはこれまでバルセロナで74試合に出場し19ゴール17アシストを記録している。
能力は高いものの、度重なる怪我で思うように出場機会を得ることができていないのだ。
バルセロナ側もできる限りデンベレをキャッシュに変えたいと考えており、またローンでの移籍もオープンに受け入れるとみられている。
リバプールのユルゲン・クロップはヴェルナーを欲しがっていることを改めて明確にしている(The Guardian)
RBライプツィヒのティモ・ヴェルナーは今シーズン31ゴール12アシストと圧倒的な結果を残している。
ヴェルナー獲得を進めていたリバプールはチームが求める£50mというリリース条項を支払うことができないため、今夏のヴェルナー移籍は消えると報じられている。
しかし、ユルゲン・クロップはあくまでヴェルナーを欲しがっていることを強調し、彼が「パーフェクト」なサインになるだろうとコメントを残している。
ヴェルナー側もリバプール移籍を諦めておらず、移籍市場が開いてから何らかのアクションを起こす可能性もある。
また、リバプールは現在RBライプツィヒと金額について交渉を行っているとも言われているが・・・。
ライアン・ギグスはリバプールのスタイルをウェールズ代表に持ち込みたいと考えている(PA)
かつてマンチェスターユナイテッドでプレーし、伝説的な存在となっているライアン・ギグス。
現在は生まれ故郷であるウェールズで代表の指揮を取っている。
ギグスのスタイルはマンチェスターユナイテッド時代に指導を受けていたアレックス・ファーガソンと言われており、本人も認めている。
しかし、最近になってギグスは新たなスタイルを取り入れたいとの希望を明らかにしたのだ。
それが現在プレミアリーグで首位を独走するユルゲン・クロップ率いるリバプールだ。
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