リバプールの移籍、噂まとめ ヴェルナーは来シーズンに加入するか
ティモ・ヴェルナーは1年後になったとしてもリバプールに加入を希望している(The Athletic)
リバプールが今シーズンのトップターゲットにしており、獲得に向かうとされていたRBライプツィヒのティモ・ヴェルナー。
フロントスリーと競争できるクオリティを持っており、チームの層を厚くできる人材として期待されていたものの今回のコロナウィルスの影響で獲得が不透明となっていた。
また、ヴェルナーにはプレミアからチェルシーとマンチェスターユナイテッドが獲得に乗り出すとみられている。
しかし、あくまでヴェルナーは移籍するならリバプールのみと決めておりたとえ今シーズンが厳しければ来シーズンに加入する意向だ。
現在ヴェルナーの移籍金は£54mとなっているが、契約の関係で来シーズンとなるとこれが£36mまで下がると言われている。
リバプールはブレーメンのMFラシカ獲得には向かわず他のターゲットを目指す(SkySportNews)
ブンデスリーガのブレーメンに所属する23歳のMFミロト・ラシカ。
ブレーメンは現在降格圏に沈んでおり、仮にこのまま降格してしまうとラシカの移籍は止められないと言われている。
そこで獲得に乗り出すチームの1つとしてリバプールが挙げられており、ユルゲン・クロップがラシカを熱望していると噂されていた。
しかし、ラシカへの興味は段々と冷めており他のターゲットに力を注ぐことを決めたのだ。
ラシカに対しては他にもウルブズやブライトン、ウェストハムユナイテッドらが興味を持っていると言われている。
新鋭プレーメーカーはドイツを出てイングランドで新たな挑戦をするのだろうか。
リバプールはマンチェスターユナイテッドとラウール・ヒメネス獲得に関し争奪戦となるか(Birmingham Mail)
ウルブズに所属する29歳のストライカー、ラウール・ヒメネスは今シーズンプレミアで13ゴール6アシストを記録しておりチームに欠かすことのできない選手となっている。
プレミアのチームであれば今シーズンのヒメネスの活躍は決して忘れることのできないものだったはずだ。
そこに目を付けたのがリバプールとマンチェスターユナイテッドだ。
リバプールはフロントスリーの代役を探しており、ティモ・ヴェルナーをリストのトップに据えているが新たにヒメネス獲得を検討しているようだ。
マンチェスターユナイテッドは信頼できるストライカーを欲している。
ヒメネス自身はウルブズで満足しているようだが、レアルマドリーとバルセロナからオファーが来た場合は移籍する可能性があることを示唆していた。
コメント