リバプールの移籍、噂まとめ 今夏に2名とのサインを目指す
リバプールは今夏に2名との契約を目指すか(The Athletic)
RBライプツィヒのティモ・ヴェルナー獲得に失敗し、ライバルのチェルシーへ移籍されてしまったリバプール。
今回のコロナウィルスによる財政的影響が非常に大きいことが露呈した形だ。
しかし、リバプールは今夏の移籍市場で最低でも2名との契約を目指しているというのだ。
リバプールではサディオ・マネとモハメド・サラーの2名が主力として活躍しているが、2人ともアフリカネーションズカップで離脱するためそれを補填するための戦力が必要とされている。
今回の移籍市場は10月まで開くと言われており、ほぼすべてのクラブは今シーズン終了後に本格的に移籍の準備に入るだろう。
ヴェルナーを逃したことを忘れ、前述した2名の戦力を補うことのできる選手の獲得は叶うのだろうか。
アトレティコマドリーのトマ・レマールはリバプールへ移籍しなかったことを後悔している(Telefoot)
かつてモナコで大活躍をし、多くのクラブの目を引き最終的にアトレティコマドリーへ移籍を果たしたトマ・レマール。
アトレティコマドリーではイマイチ活躍し切れず、本来のポテンシャルを発揮することはできていないレマールだが、彼はかつて移籍の噂をされていたリバプールへ行かなかったことを後悔しているようだ。
当時、リバプールはモナコへオファーを行っていたと言われておりモナコ側が提示した額が大きすぎるあまり獲得を断念した。
リバプールはウルブズのラウール・ヒメネス獲得に興味を持っていない(Liverpool Echo)
ウルブズで主力として活躍し、先日再開した試合でも得点を記録したラウール・ヒメネス。
ヒメネスに対してはリバプールが今夏にもオファーを提示し獲得に向かうのではないかと言われており、その動向に注目が集まっているが改めてリバプール側はヒメネス獲得を考慮していないことを伝えた。
リバプールはRBライプツィヒのティモ・ヴェルナー獲得を目指していったが、結果的に£53mという移籍金を支払うことができず獲得に失敗していた。
その代役としてヒメネスはリストアップされたと言われているが、コロナウィルスの影響で大きな額を使わなければならない獲得は行わないようだ。
ヒメネスに対してはリバプール以外にもユベントスやレアルマドリー、マンチェスターユナイテッドらも獲得に興味を持っていると言われている。
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