リバプールの移籍、噂まとめ 2023年にベリンガムを巡りレアルマドリーと争奪戦か
リバプールはジュード・ベリンガムを巡り2023年にレアルマドリーと争奪戦か(TalkSport)
イングランドのバーミンガムシティで頭角を現し、その後ドルトムントに移籍した神童ジュード・ベリンガム。
ブンデスリーガの舞台でも変わらず素晴らしい活躍を見せ続けており彼の市場価値は大きく伸びている。
もちろん他のビッグクラブがその状況をただ見ているわけはなく、マンチェスターシティをはじめとするクラブが注目している。
しかし、中でも2チームがベリンガム獲得に本腰を入れるとみられており、それがリバプールとレアルマドリーだ。
両チームは160億円とも言われる移籍金の捻出に動いているが、今シーズンは同じドルトムントからアーリング・ブラウト・ハーランドが退団すると予想されており、クラブが同時に2人のスター選手と放出とは考えにくいため来年の獲得に向けた準備をしているところだ。
リバプールはかつてのスティーブン・ジェラードに姿を重ね、レアルマドリーは未だ第一線で活躍しているルカ・モドリッチの正式な後継者として獲得を望んでいる。
果たして、今後10年世界の中心となり得る驚異のミッドフィルダーを射止めるのは。
リバプールとレアルマドリーはポルトのヴィティーニャを巡り獲得レースが勃発か(Defenca Central)
プレミアリーグのウルブズへ1年間のローン移籍で加入し、その後ウルブズが買い取りを行わなかったことを後悔することになったポルトガルの新星ヴィティーニャ。
プレミアリーグでは見せ切れなかった輝きをポルトでは発揮しており、中盤で重要なプレーヤーとして躍動している。
その活躍を見せリバプールとレアルマドリーがヴィティーニャに興味を示し、今夏の移籍市場で早くもオファーを提示するのではないかと言われている。
しかし、ポルト側はこのスター選手を安価で手放す予定はなく、あくまでリリース条項である54億円を支払わない限りは放出を認めない姿勢を貫いている。
決して安くはない金額だけに動きも慎重となっているが、多くのクラブのスカウトが評価している人材のため夏に向けての動きは激しくなると予想されている。
次々と若き実力者を生み出すポルトからまた1人スター選手が羽ばたくことになるのだろうか。
リバプールとマンチェスターユナイテッドはポルトのオタヴィオを巡り争奪戦か(A Bola)
27歳とサッカー選手としては全盛期を迎える年に差し掛かっているポルトのオタヴィオ。
これまでオタヴィオはブラジルとポルトガルのみでの活動に留まっているが、今シーズンは5ゴール12アシストを記録するなど大活躍を見せるシーズンを送っている。
その活躍が多くのクラブの目に留まっており、既にリバプールとマンチェスターユナイテッドが獲得にきょうを示しているほどだ。
ポルト側も80億円という高い移籍金を設定しており、契約も2025年まで残しているため焦って売却を行う必要はない状況となっている。
この状況を受けてプレミアリーグの2チームがどのように動くのかに注目が集まるが、場外でのダービー勃発のなってしまうのだろうか。
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