リバプールの移籍、噂まとめ PSGのクルザワ獲得に向けて動き出すか
リバプールはPSGのレイヴァン・クルザワ獲得レースに参加か(AS)
リバプールは左サイドバックを務めるアンドリュー・ロバートソンの控えをここ1.2年探し求めている。
PSGに所属しているレイヴァン・クルザワは今シーズン限りで契約が切れるため既にフリーでの移籍が可能な状態となっており、アーセナルやバルセロナが獲得に向かうのではないかと言われている。
リバプールはこの獲得レースに参加し、移籍金ゼロでロバートソンの競争相手として迎え入れようと考えているのだ。
これまでPSGで123試合に出場しているクルザワは怪我があり、パフォーマンスレベルが落ちたと言われているが依然として人気は高く、コロナウィルスが収まり次第大規模な獲得レースが起こると言われている。
リバプールはライアン・フレイザー獲得に向けてアーセナルと一騎打ちか(talkSPORT)
ボーンマスに所属するライアン・フレイザーは小兵ながらもキレのあるドリブルと精度の高いキックでアシストを量産するプレーメーカーだ。
そんなフレイザーは今シーズン限りで契約を終えるためフリーでの移籍がほぼ確実となっておりイングランド国内での移籍が噂されている。
以前から獲得の打診をしていたと言われるアーセナルは当然の事、今シーズンで退団が濃厚と言われているアダム・ララーナの後釜を探しているリバプールもフレイザー獲得のために動くようだ。
フレイザーは今シーズン、ボーンマスで1ゴール4アシストの記録を残している。
リバプールは獲得に向かうと言われているベン・ホワイトの弱みに懸念か(Football Insider)
リバプールがここ数年獲得を狙っていると言われているブライトンのベン・ホワイト。
ホワイトは現在リーズ・ユナイテッドへローンで修行に行っており確実に成長を見せている。
単純な守備力はもちろんのこと、ボールの扱いに長けており現在所属しているジョエル・マティプのように効果的な縦パスを入れることを得意としているモダンなセンターバックだ。
ユルゲン・クロップがホワイトのポテンシャルを高く評価しているが、唯一の弱みであるサイズの無さを懸念しているようだ。
現在リバプールにいるセンターバックの誰よりも身長が低く、空中戦における脆弱さが出てしまうのではないかと考えている。
そのため今夏での獲得は見送る可能性もある。
また、ホワイトには守備の強化を目指しているアーセナルも興味を持っていると言われている。
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