リバプールはクラブレコードでジュード・ベリンガムの獲得を狙うか 他2つ

リバプールはクラブレコードでドルトムントのジュード・ベリンガムの獲得を狙うか(Daily Mail)
ドルトムントに所属する18歳の新星、ジュード・ベリンガム。
バーミンガムシティで頭角を現してからここまで成長を続けており、名門ドルトムントでも主力級の活躍を見せている。
そんなベリンガムは多くのクラブのターゲットとなっており、早くも来年夏の移籍市場で争奪戦となるとみられており、チェルシーらが獲得に乗り出すと言われている。
しかし、同じプレミアリーグからジョルジニオ・ワイナルドゥムを今夏に失ったリバプールが120億円というクラブレコードで獲得を狙うと一部メディアが報じている。
今夏の移籍市場では積極的な動きは見せていなかったリバプールだが、来夏に大物獲得へ向けて早くも動き出しを見せるのだろうか。

リバプールやバイエルンらがRBザルツブルクのカリム・アデイェミの獲得を検討か(Bild)
現在、水面下でRBザルツブルクにおいて昨シーズン7ゴールを記録した若きドイツ人の争奪戦が行われていると言われている。
その選手が19歳のカリム・アデイェミだ。
今シーズンは既に6ゴールを記録しており、好調なスタートを見せている。
直近ではドイツ代表としてのデビューも見事に飾っており、6-0で大勝したアルメニア戦でゴールも記録している。
そんなアデイェミの争奪戦にはリバプールやバイエルンらが参加しており、来夏にも激しい奪い合いとなることが予想される。
特に前線の若返りが必要となっているリバプールはディオゴ・ジョタに続く実力のある若手を欲しているはずだ。
来夏での動きに注目が集まるだろう。

パリ・サンジェルマン、レアルマドリーらがモハメド・サラーの動向に注視(The Mirror)
リバプールは今夏の移籍市場で大きな動きは見せていなかったが、フィルジル・ファンダイクやアリソン・ベッカー、ジョーダン・ヘンダーソンなど主力らと契約延長することに成功している。
次の対象となると言われているモハメド・サラーもまもなく延長に合意かと言われているが、サラリーの問題でなかなか合意に至っていないようだ。
一部では週給7500万円とも言われる巨額サラリーを要求しており、リバプール側がこの支払に対して難色を示しているようだ。
この状況に対してパリ・サンジェルマンとレアルマドリーが早くも動きを見せており、このまま契約延長が失敗に終わった場合はオファーを提示する可能性がある。
既に契約延長に対してなす術はないと報じているメディアもあり、29歳と年齢的にも売却のラストタイミングとなるため、来夏の移籍市場では大きな注目が集まることになるだろう。
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