人気銘柄ガブリ・ベイガはトッテナムよりもアーセナルを希望か（Football Talk）

ラリーガのセルタで35試合に出場し9ゴール4アシストを記録し、一気に世界中の注目を集めている20歳のスペイン人アタッカー、ガブリ・ベイガ。

プレミアリーグを中心としたクラブが興味を示しており、今夏にも移籍をするのではないかと言われているベイガだが、中でもノースロンドンの2クラブが獲得に動いている。

その2クラブとはアーセナルとトッテナムだ。

セルタはベイガに対して63億円のリリース条項を設定しているが、プレミアのクラブからするとそこまで高額ではないためオファーが提示される可能性は高い。

ベイガ本人はトッテナムよりもアーセナルでプレーすることを望んでいると言われている。

8番としても10番としてもプレーできるベイガはまだ年齢も若く、チーム全体が若いアーセナルは環境としても合うだろう。

次世代のスペインの主役となるであろうベイガは今夏セルタを離れて新たな挑戦を選ぶのだろうか。