<前編/2022年最新>2021シーズンのチャンピオンズリーグ出場チームの特徴は?
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今シーズン、ゴールデン・グローブ賞獲得を争う3人の守護神

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今シーズン、ゴールデン・グローブ賞獲得を争う3人の守護神

 

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3.ディーン・ヘンダーソン-シェフィールドユナイテッド 9クリーンシート

Dean Hendeson could prove to be pivotal for England in Euro 2020

 

マンチェスターユナイテッドから貸し出されている若きイングランド人ゴールキーパー、ディーン・ヘンダーソン。

今シーズンのシェフィールドユナイテッドは昇格組とは思えないほどの強さを発揮しており、とりわけその守備力はリーグでも屈指だ。

監督を務めるクリス・ワイルダーの斬新すぎる戦術がたびたび話題となっているが、彼らを最後尾から大きく支えているのがこのディーン・ヘンダーソンだ。

既に9つのクリーンシートを記録しているヘンダーソンは優れた反射神経とショットストップを幾度となく披露しており、1試合平均2.55回のセーブを記録している。

その活躍により、来シーズンにはマンチェスターユナイテッドの守護神であるダビド・デヘアからポジションを奪うのではないかとまで言われている。

22歳という若さに似合わぬ冷静さも兼ね備えている。

本人はプレミアリーグにとどまることなくユーロ2020の出場を目指しているはずだ。

 

 

2.エデルソン-マンチェスターシティ 9クリーンシート

Ederson Moraes

 

怪我で3試合を欠場していたにも関わらずディーン・ヘンダーソンと同じ9つのクリーンシートを記録しているマンチェスターシティ所属のエデルソン。

次世代ゴールキーパーとしてペップ・グアルディオラの期待にこたえ続けており、持ち前のキックの精度はもちろんセービングの技術も年々上がっている。

その結果マンチェスターシティでのキャリアで98試合45クリーンシートという数字を残している。

今シーズンは1試合平均1.98回のセーブ数を記録しており、守備の要であるエメリク・ラポルテが抜けた後の脆弱な守備を何とか回復させようと務めていた。

そのラポルテも復帰し、守備を今一度立て直そうとしているはずでありエデルソンはその中で攻守において重要な役割を演じることになる。

 

1.アリソン・ベッカー-リバプール 10クリーンシート

Alisson Becker is edging towards his second consecutive Golden Glove for Liverpool FC

 

ディーン・ヘンダーソン、エデルソン以上に怪物ぶりが目立つのがリバプール所属のアリソン・ベッカーだ。

アリソンは怪我により8試合を欠場していたにもかかわらず2人を上回る10個のクリーンシートを記録しているのだ。

1試合平均2.26回のセーブ数に文句はなく、今シーズンは特に絶対的なセービングが多い。

勝ち点をもぎ取ることができるゴールキーパーだとローマ時代から言われており、正確なポジショニングと超人的反応速度はチームを大きく助けている。

また、エデルソンに劣らぬキックの持ち主でもありなんとアシストまで記録してしまっている。

後方でのビルドアップの助けもしており、まさに次世代ゴールキーパーのトップを独走しそうな勢いだ。

フィルジル・ファンダイクらが揃うリバプール守備陣とここまでリーグ最少である17失点を考慮すればアリソンがゴールデン・グローブ賞を受賞する可能性が高いだろう。

雑談
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