<前編/2022年最新>2021シーズンのチャンピオンズリーグ出場チームの特徴は?
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[前編]2020決定版!欧州の最速プレーヤートップ10

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[前編]2020決定版!欧州の最速プレーヤートップ10

 

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ナチョ・フェルナンデス 34.62㎞

ラリーガのセンターバックで最も速い選手はナチョ・フェルナンデスだ。

意外だと思った人も多いだろう。

ボールの扱いに長け、最終ラインならどこでもこなしてしまうナチョの器用さに目が行くばかりで彼の武器の1つであるスピードが忘れがちになっているのだ。

怪我の影響もあるものの、今シーズン9試合の出場に留まっていることに疑問を抱いているのは本人だけではないはずだ。

 

アルバロ・オドリオソラ 34.99㎞

Alvaro Odriozola during a La Liga game against Deportivo Alaves

レアルマドリーに加入したもののバイエルンへローンで行ってしまったアルバロ・オドリオソラ。

レアルソシエダのときはスピードに優れ、攻撃的サイドバックとして名を馳せていたオドリオソラはそのキャリアをだめにしてしまうかもしれない。

バイエルンへ加入してから5試合の出場にとどまっており、彼のスピードを活かす機会が激減しているのだ。

ただ足が速いだけの選手で終わる器ではないのだが・・・。

 

キングスレイ・コマン 35㎞

Kingsley Coman during a Champions League game against Chelsea

パリサンジェルマン、ユベントス、そしてバイエルンでプレーしてきたキングスレイ・コマンがまだ23歳ということに驚くだろう。

怪我でキャリアをダメにしてしまうタイプかと思えばそのスピードはまったく衰えず、毎回不死鳥のように蘇っている。

セルジュ・ニャブリとともにバイエルンのワイドプレーヤーとして「ロベリー」の後を継ぐために奮闘している。

その実力は既にワールドクラスであり彼のスピードだけではなく今後のキャリアにも注目したいところだ。

 

モハメド・サラー 35㎞

Mohamed Salah during a Champions League game against Atletico Madrid

エジプトの王、ファラオと呼ばれるモハメド・サラーはコマンと同じく35㎞を記録している。

今シーズンはスタートが遅れたものの16ゴールを記録し得点ランキングでトップをも狙える位置につけている。

2017年にリバプールに加入し、プレミアにおける1シーズンでの得点記録を塗り替えたかと思えば2018シーズンも得点王を獲得。

今や世界を代表するアタッカーへと急成長したサラーはもちろん本来の持ち味であるスピードを活かした突破が魅力的だ。

逆サイドのサディオ・マネとライバル関係にあり、2人が生み出す相乗効果でさらに強力な攻撃を見ることができるのはフットボールファンとして幸せだ。

 

リロイ・サネ 35.04㎞

Leroy Sane during a Premier League game

コミュニティシールド、リバプールとの戦いで大怪我を負ってしまったリロイ・サネ。

シャルケ時代からスピードを活かした突破が注目されており、マンチェスターシティに来てからその才能は完全に開花した。

ドイツ人であるサネは母国の王者、バイエルンへの移籍が囁かれていたが怪我によりその話は白紙となっていた。

怪我から復帰してからは再び移籍の噂が出るなど周辺が騒がしくなっているが、マンチェスターシティからすると世界屈指のスピードと突破力を持つレフティを失うのは非常に痛手となるだろう。

 

 

 

雑談
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プレミアリーグの移籍やら噂やら

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